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第106回看護師国家試験 午後11
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必修問題
第106回看護師国家試験 午後11
第106回国家試験 午後11
神経伝達物質
はどれか。
アルブミン
フィブリン
アセチルコリン
エリスロポエチン
解答する
正解!
不正解
答え
3
1→
アルブミン
は、
血漿
蛋白質
の一つで、
栄養状態
の指標となっている。また、
血漿
膠質浸透圧
の維持や脂肪酸、ホルモンなど様々な物質と結合し全身に運搬しているが、
神経伝達物質
ではない。
2→血液が凝固する際に最終的にできる物質で、タンパク線維(フィブリノーゲン)が、のり状に固まったものをいう。
血液凝固因子であり、
神経伝達物質
ではない。
3→
アセチルコリン
は自律神経系である、特に
副交感神経
系を刺激し、代謝の下降、
脈拍
や
血圧
の下降、消化と排尿の促進、
瞳孔
の縮小などを行い、リラックスさせるための
神経伝達物質
である。
4→
エリスロポエチン
は主に腎臓で作られている
造血
ホルモンです。
そのため、
慢性腎臓病
などになると
エリスロポエチン
の産生能力が落ち、腎性
貧血
になることで知られています。
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