母性看護学|看護師国家試験問題
第110回国家試験 午前106
次の文を読み106~108の問いに答えよ。
Aさん(30歳、初妊婦)は、夫(32歳、会社員)と2人暮らし。身長は160cm、非妊時体重60kgである。妊娠8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。
問題106
Aさんへの説明で適切なのはどれか。
第104回国家試験 午後66
Aさん(38歳、女性、パート勤務)は、腹痛のため、姉に付き添われて救急外来を受診した。診察時、身体には殴られてできたとみられる複数の打撲痕が確認された。腹痛の原因は夫から蹴られたことであった。Aさんは「家に帰るのが怖い。姉には夫の暴力について話したくない」と泣いている。外来での看護師の対応で適切なのはどれか。
第110回国家試験 午後57
受精と着床についての説明で正しいのはどれか。
第105回国家試験 午前84
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律に定められているのはどれか。2つ選べ。
第102回国家試験 午後87
妊娠の成立について正しいのはどれか。2つ選べ。
第106回国家試験 午後105
次の文を読み〔問題103〕、〔問題104〕、〔問題105〕の問いに答えよ。
Aさん(26歳、経産婦)は、夫(30歳)と長女(2歳)の3人で暮らしている。妊婦37週2日、これまでの妊娠経過に異常はない。9時に陣痛が開始し、10時に夫に付き添われ入院した。入院時、陣痛間欠9分、陣痛発作30秒であった。内診所見は子宮口2cm開大で、少量の羊水の流出を認めた。羊水混濁はなかった。21時30分に子宮口全開大、22時30分に3,200gの男児を正常分娩で出産した。会陰裂傷は第2度。23時に胎盤娩出し、子宮底の位置は臍高で硬く触れた。児のApgarスコアは1分後8点、5分後9点。分娩2時間後、子宮底の位置は臍下1横指で硬く触れた。分娩時出血量は360mL。
〔問題105〕
産褥3日。Aさんは母乳育児を希望している。Aさんの乳房の形は左右ともⅡa型で、乳房は緊満している。両乳頭に損傷はない。左腋窩に副乳があり「腫れて痛い」と話す。本日の児の体重は3,100gであった。Aさんに対する看護師の援助で適切なのはどれか。
第108回国家試験 午後107
次の文を読み106、107、108の問いに答えよ。
Aさん(28歳、初産婦) は、夫(30歳) と2 人暮らし。妊娠25週4日に妊娠糖尿病(GDM)と診断され、インスリンの自己注射を行っている。胎位が骨盤位であったため妊娠38週2日に予定帝王切開術を受け、3,050g の男児を出産した。麻酔は脊髄くも膜下麻酔で、術中の経過に異常はなく、出血量は480mLであった。弾性ストッキングを着用している。児Apgarrアプガースコアは1分後8点、5分後10点。児のバイタルサインは直腸温37.3℃、呼吸数45/分、心拍数154/分、経皮的動脈血酸素飽和度SpO299%であった。
第 107 問
手術後1日。Aさんのバイタルサインは、体温37.3℃、脈拍68/分、血圧124/66mmHg であった。排ガスはあるが、排便はない。Aさんは膀胱留置カテーテルの抜去後、看護師に付き添われ歩いて室内のトイレに行った。排尿後、すぐにベッドに横になった。Aさんは「起き上がってから頭が痛くなりました。めまいやふらつきはありませんでした」と看護師に話す。子宮底の高さは臍高、子宮は硬く触れ、血性悪露が中等量みられた。後陣痛はない。
Aさんへの対応で適切なのはどれか。
第107回国家試験 午前79
Aさん(28歳、女性)は、2歳の子どもを養育しながら働いている。Aさんが所定労働時間の短縮を希望した場合、事業主にその措置を義務付けているのはどれか。
第101回国家試験 午前71
ハイリスク妊娠について正しいのはどれか。
第114回国家試験 午前66
プレコンセプションケアについて正しいのはどれか。
第103回国家試験 午後64
妊娠中期から末期の便秘について適切なのはどれか。
第113回国家試験 午前62
正常新生児の卵円孔の機能的閉鎖に関する説明で正しいのはどれか。
第101回国家試験 午後73
妊娠38週の妊婦。胎位は第2頭位である。胎児心音の聴取部位を図に示す。最も適切な聴取部位はどれか。

第103回国家試験 午前66
成乳と比較した初乳の特徴で正しいのはどれか。
第107回国家試験 午後88
妊娠の成立の機序で正しいのはどれか。2つ選べ。
第104回国家試験 午前81
不妊症について正しいのはどれか。
第108回国家試験 午後57
人間の性の意義と特質の組合せで適切なのはどれか。
第107回国家試験 午前104
次の文を読み〔問題103〕、〔問題104〕、〔問題105〕の問いに答えよ。
在胎38週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。身体所見:身長49.0cm、体重2,900g、頭囲33.0cm、胸囲32.0cm。 直腸温37.8℃、呼吸数55/分、心拍数150/分。大泉門は平坦、骨重積なし、産瘤なし、頭血腫なし。胎脂は腋窩にあり。筋緊張は強く、四肢は屈曲位。皮膚は厚い。うぶ毛は背中の1/2にあり。耳介は硬い。精巣は両側ともに完全に下降。外表奇形はなし。検査所見:Apgar〈アプガー〉スコアは1分後9点、5分後10点。臍帯動脈血pH7.30。
〔問題104〕
出生後2時間。児のバイタルサインを確認したところ、直腸温37.5℃、呼吸数75/分、心拍数160/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉87% であった。心雑音はなし。鼻翼呼吸および呻吟がみられた。四肢末端にチアノーゼあり。この児の状態で考えられるのはどれか。
第112回国家試験 午前60
母子保健法に規定されているのはどれか。
第102回国家試験 午前70
正常新生児に対して出生後2時間以内に実施するのはどれか。