疾病の成り立ちと回復の促進|看護師国家試験問題
第110回国家試験 午前30
食中毒予防の原則である「中心温度 75 ℃ 以上1分以上の加熱」が有効なのはどれか。
第101回国家試験 午前77
全身性エリテマトーデス〈SLE〉で生命予後を悪くするのはどれか。
第109回国家試験 午前98
次の文を読み97、98、99の問いに答えよ。
Aさん(81歳、男性)は、妻(73歳)と2人暮らし。自宅でのADLは自立し、認知機能に障害はない。Aさんは食欲不振と腹部不快感、微熱を主訴に受診したところ、急性胆嚢炎(acute cholecystitis)と診断され、その日のうちに入院した。Aさんのバイタルサインは、体温37.3 ℃、呼吸数22/分、脈拍90/分、血圧136/84mmHg。入院後は絶飲食の指示があり、持続点滴静脈内注射と抗菌薬の投与が開始された。トイレ歩行の許可は出ている。
問題98
入院後日、妻がAさんについて「入院してからよく寝ています。時々ここが病院だとわからないようです。話しかけても気づかず、天井を眺めていることもあるし、しゃべり続けることもあります」と看護師に訴えた。Aさんのバイタルサインは、体温36.9 ℃、呼吸数20/分、脈拍88/分、血圧144/80mmHg。Aさんの状態で最も考えられるのはどれか。
第110回国家試験 午後76
閉塞性動脈硬化症〈ASO〉について正しいのはどれか。
第103回国家試験 午前34
腎盂腎炎について正しいのはどれか。
第109回国家試験 午前41
急性期患者の生体反応で正しいのはどれか。
第110回国家試験 午後86
肝硬変におけるチャイルド-ピュー分類の判定項目はどれか。2つ選べ。
第110回国家試験 午前71
大規模災害発生後2か月が経過し、応急仮設住宅で生活を始めた被災地の住民に出現する可能性が高い健康問題はどれか。
第104回国家試験 午前85
多発性硬化症で正しいのはどれか。2つ選べ。
第102回国家試験 午後76
脳塞栓症を生じやすい不整脈はどれか。
第108回国家試験 午前32
疫学的因果関係があると判断できるのはどれか。
第109回国家試験 午前45
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染している患者で、後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome)(AIDS)の状態にあると判断できる疾患はどれか。
第110回国家試験 午後39
経口薬と食品の関係について、正しいのはどれか。
第109回国家試験 午前79
重症筋無力症(myasthenia gravis)で正しいのはどれか。
第109回国家試験 午前44
肝動脈塞栓術(TAE)の適応となる疾患はどれか。
第108回国家試験 午前29
Aさん(45 歳、男性)は、10 年ぶりに会った友人から顔貌の変化を指摘された。 顔貌変化を図に示す。
Aさんの顔貌変化を引き起こしたホルモンはどれか。
第112回国家試験 午前30
くも膜下出血の成因で最も多いのはどれか。
第105回国家試験 午前70
接触性皮膚炎の原因となるアレルギー反応で正しいのはどれか。
第112回国家試験 午前51
成人のばね指で正しいのはどれか。
第113回国家試験 午後80
感染症と代表的な原因ウイルスの組合せで正しいのはどれか。