疾病の成り立ちと回復の促進|看護師国家試験問題|21問〜40問

第105回国家試験 午後31

感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。

第111回国家試験 午後49

前立腺癌について正しいのはどれか。

第106回国家試験 午前32

放射線療法について正しいのはどれか。

第111回国家試験 午前28

B細胞が抗原認識によって分化した抗体産生細胞はどれか。

第107回国家試験 午後75

乳癌の検査で侵襲性が高いのはどれか。

第110回国家試験 午前41

Aさん(24歳、男性)は、突然出現した胸痛と呼吸困難があり、外来を受診した。意識は清明。身長 180cm、体重 51kg、胸郭は扁平である。20歳から 40本/日の喫煙をしている。バイタルサインは、体温 36.2℃、呼吸数 20/分(浅い)、脈拍84/分、血圧 122/64 mmHgである。
胸部エックス線写真(別冊No. 1)を別に示す。
Aさんの所見から考えられるのはどれか。

第108回国家試験 午前27

人工弁置換術の術後合併症で早期離床による予防効果が高いのはどれか。

第112回国家試験 午前30

くも膜下出血の成因で最も多いのはどれか。

第109回国家試験 午前84

急性膵炎(acute pancreatitis)で正しいのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 午後85

放射性同位元素を用いるのはどれか。

第101回国家試験 午前82

食中毒について正しいのはどれか。2つ選べ。

第109回国家試験 午前98

次の文を読み97、98、99の問いに答えよ。

Aさん(81歳、男性)は、妻(73歳)と2人暮らし。自宅でのADLは自立し、認知機能に障害はない。Aさんは食欲不振と腹部不快感、微熱を主訴に受診したところ、急性胆嚢炎(acute cholecystitis)と診断され、その日のうちに入院した。Aさんのバイタルサインは、体温37.3 ℃、呼吸数22/分、脈拍90/分、血圧136/84mmHg。入院後は絶飲食の指示があり、持続点滴静脈内注射と抗菌薬の投与が開始された。トイレ歩行の許可は出ている。

問題98
入院後日、妻がAさんについて「入院してからよく寝ています。時々ここが病院だとわからないようです。話しかけても気づかず、天井を眺めていることもあるし、しゃべり続けることもあります」と看護師に訴えた。Aさんのバイタルサインは、体温36.9 ℃、呼吸数20/分、脈拍88/分、血圧144/80mmHg。Aさんの状態で最も考えられるのはどれか。

第110回国家試験 午後46

成人患者の甲状腺全摘出術後における合併症とその症状との組合せで正しいのはどれか。

第105回国家試験 午前88

Aさん(42歳、女性)は、2週前から腰痛と坐骨神経痛とを発症し整形外科で処方された鎮痛薬を内服している。帯下が増えて臭いもあるため婦人科を受診し、子宮頸癌と診断された。進行期を決めるためにAさんに行われる検査で適切なのはどれか。2つ選べ。

第105回国家試験 午後87

眼底検査が必要なのはどれか。2つ選べ。

第107回国家試験 午後74

過換気でみられるのはどれか。

第113回国家試験 午前86

エックス線を用いて行う検査はどれか。 2つ選べ。

第108回国家試験 午後81

Alzheimer〈アルツハイマー〉型認知症の患者にみられる実行機能障害はどれか。

第109回国家試験 午後77

Aさん(28歳、男性)。海外出張で訪れたアフリカ地域から帰国後1週に39℃の発熱と解熱を繰り返すため外来を受診した。腹部症状は特にない。予測される感染症はどれか。

第102回国家試験 午前30

母乳が主な感染経路となるのはどれか。