基礎看護学|看護師国家試験問題

第111回国家試験 午前83

タイムアウトによって予防できるのはどれか。

第112回国家試験 午前44

ムーア.F.Dが提唱した外科的侵襲を受けた患者の生体反応で正しいのはどれか。

第111回国家試験 午後40

四肢の動脈性外出血に対する止血法で適切なのはどれか。

第101回国家試験 午後45

胸水貯留時の胸腔ドレナージ法で正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前41

水封式持続吸引法による胸腔ドレナージについて正しいのはどれか。

第111回国家試験 午後115

次の文を読み115〜117の問いに答えよ。

午前9時頃、震度5強の地震が発生した。二次救急医療機関の救命救急病棟に勤務する看護師は、自身の身の安全を確保し、揺れが収まると病院の災害発生時のマニュアルに沿って行動を開始した。病棟には人工呼吸器を使用中の患者が1人、輸液ポンプを使用中の患者が3人、酸素療法中の患者3人が入院している。

問題115
この時点の看護師の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

第104回国家試験 午後90

5%のクロルヘキシジングルコン酸塩を用いて0.2%希釈液2,000mLをつくるのに必要な薬液量はどれか。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。【計算問題】

第105回国家試験 午前95

次の文を読み〔問題94〕、〔問題95〕、〔問題96〕の問いに答えよ。

Aさん(34歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。6か月前の職場の健康診断で、血圧142/90mmHgと尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgAが高値でIgA腎症が疑われ入院した。

〔問題95〕
AさんはIgA腎症と診断され、塩分1日6gの減塩食が開始された。入院前は塩辛いものが好物で外食が多かったAさんは「味が薄くて食べた気がしない。退院後も続けられるかな」と話している。このときの対応で最も適切なのはどれか。

第105回国家試験 午前44

Aさん(59歳、男性)は、糖尿病で内服治療中、血糖コントロールの悪化を契機に膵癌と診断され手術予定である。HbA1c7.0%のため、手術の7日前に入院し、食事療法、内服薬およびインスリンの皮下注射で血糖をコントロールしている。Aさんは、空腹感とインスリンを使うことの不安とで、怒りやすくなっている。Aさんに対する説明で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午後89

身長160cm、体重64kgである成人のBMIはどれか。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。【計算問題】

第110回国家試験 午前32

看護過程における情報収集で適切なのはどれか。

第110回国家試験 午前70

プリセプターシップの説明で正しいのはどれか。

第113回国家試験 午前33

入院中のAさんの親族と名乗る者から「急用があるためAさんと話をさせてほしい」と病棟に電話があった。
看護師の対応で正しいのはどれか。

第104回国家試験 午前36

看護師と患者の信頼関係の構築において最も考慮すべき要素はどれか。

第111回国家試験 午前38

臥床患者の体位変換とボディメカニクスの原則との組合せで正しいのはどれか。

第105回国家試験 午後73

触診法による血圧測定で適切なのはどれか。

第111回国家試験 午前41

術後1日の手術創の正常な治癒過程として正しいのはどれか。

第112回国家試験 午前43

MRI検査室に持ち込んでよいのはどれか。

第113回国家試験 午後30

医療機関の廃棄物とパイオハザードマークの色の組合せで正しいのはどれか。

第111回国家試験 午前73

多発性骨転移がある終末期の大腸癌患者(53歳、女性)が、外科病棟から緩和ケア病棟に夫に付き添われ転棟してきた。
転棟時の申し送りについて、緩和ケア病棟の看護師が外科病棟の看護師から収集する情報で最も優先すべきなのはどれか。