髄液検査(ずいえきけんさ)

髄液検査は髄膜炎などが疑われ、髄膜刺激症状がある患者に対して実施される検査である

傾向と対策

①検査の内容はもちろん、②体位や検査による③弊害や注意点④対象となる疾患もしっかり頭に入れておこう

よくわかる解説

髄膜の外観は正常では無色透明でさらさらとした水様だが、髄膜炎では混濁し、タンパク質の増加などがみられる。
穿刺時の患者の体位は腰椎間を広げる目的で、側臥位で背中を丸めたような体勢を取る。
脊髄損傷の場合は受傷部位以下の神経に障害が出ることが考えられるので、腰椎穿刺時には下肢の異常な神経所見に注意する。
採取部位によっては、脳から脊髄まで還流する脳脊髄液の量や圧に変化が生じることで、嘔気や頭痛が出現することがある(72時間以内)ため、、術後仰臥位にて安静が推奨される。

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