抗血小板薬(こうけっしょうばんやく)

抗血小板薬は、血小板の働きを抑えることで血栓を予防する薬物のこと。

傾向と対策

抗血小板薬の①作用②適応疾患をチェックしておこう!

よくわかる解説

抗血小板薬は、血液凝固に関与する血小板の粘着および凝集機能を阻害し、血栓形成を抑制する薬物である。
低用量のアスピリンは、狭心症心筋梗塞脳梗塞などにおける血栓塞栓の形成抑制に用いられる。
抗血小板薬の副作用として、出血傾向がある。

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