平成28年度(2016年度) 第106回看護師国家試験問題|午前41問〜午前60問

第106回国家試験 午前41

ヨード制限食が提供されるのはどれか。

第106回国家試験 午前42

体位が身体に与える影響について正しいのはどれか。

第106回国家試験 午前43

洗髪を行うときに、患者のエネルギー消費が最も少ない体位はどれか。

第106回国家試験 午前44

前腕部からの動脈性の外出血に対する用手間接圧迫法で血流を遮断するのはどれか。

第106回国家試験 午前45

看護師が医療事故を起こした場合の法的責任について正しいのはどれか。

第106回国家試験 午前46

疾患と原因となる生活習慣の組合せで適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前47

自動体外式除細動器による電気的除細動の適応となるのはどれか。

第106回国家試験 午前48

術中の仰臥位の保持によって発生することがある腕神経叢麻痺の原因はどれか。

第106回国家試験 午前49

点滴静脈内注射によって抗癌薬を投与している患者の看護で適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前50

Aさん(60歳、男性)は、慢性心不全の終末期で、積極的な治療を行わないことを希望している。現在、入院中で、リザーバーマスク10L/分で酸素を吸入し、水分制限がある。時々息切れがみられるが、Aさんは面会に来た長女との会話を楽しみにしている。バイタルサインは呼吸数28/分、脈拍110/分、血圧76/50mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度88%であった。このときの対応で最も適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前51

Aさん(42歳、女性)は、3日前から微熱と強い全身倦怠感を自覚したため病院を受診したところ、肝機能障害が認められ、急性肝炎の診断で入院した。1か月前に生の牡蠣(かき)を摂取している。Aさんはこれまで肝臓に異常を指摘されたことはなく、家族で肝臓疾患を罹患した者はいない。Aさんが罹患した肝炎について正しいのはどれか。

第106回国家試験 午前52

ホルモン負荷試験について正しいのはどれか。

第106回国家試験 午前53

乳癌の自己検診法の説明で適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前54

高齢者の看護において目標志向型思考を重視する理由で最も適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前55

高齢者の活動と休息のリズムの調整について最も適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前56

加齢による咀嚼・嚥下障害の特徴で正しいのはどれか。

第106回国家試験 午前57

Aさん(85歳、女性)は、両側の感音難聴で「音は聞こえるけれど、話の内容が聞き取れないので困っています」と話した。Aさんに対する看護師の対応で適切なのはどれか。

第106回国家試験 午前58

Lewy小体型認知症の初期にみられる症状はどれか。

第106回国家試験 午前59

介護保険法で「入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことを目的とする施設」と規定されているのはどれか。

第106回国家試験 午前60

出産や育児に関する社会資源と法律の組合せで正しいのはどれか。