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第99回看護師国家試験 午前77
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第99回看護師国家試験 午前77
第99回国家試験 午前77
肺活量
の低下は著しくないが、
1秒率
が低下するのはどれか。
肺塞栓症
肺線維症
気管支喘息
重症筋無力症
過換気症候群
解答する
正解!
不正解
答え
3
1→
肺塞栓症
は肺の血流傷害が原因であり、診断には血管造影などの循環系の検査が実施される。
肺活量
や
1秒率
の低下はきたさない。
2→
肺線維症
は拘束性
換気障害
により
肺活量
の低下を認めるが、
1秒率
は正常である。
3→
気管支喘息
は
閉塞性換気障害
を特徴とする疾患である。
気道
の狭窄により一気に吐き出すことが困難になるため、
肺活量
の低下は著しくはないが
1秒率
は顕著に低下する。
4→
重症筋無力症
では呼吸筋の障害により拘束性
換気障害
を呈する。
肺活量
の低下を認める事があるが、
1秒率
は正常である。
5→
過換気症候群
は
呼吸困難
症状を伴い、換気が過剰な状態となる。
動脈血ガス分析
などが診断基準となる。
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