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第111回看護師国家試験 午前46
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第111回看護師国家試験 午前46
第111回国家試験 午前46
血中濃度
の測定にあたり食事の影響を考慮すべきホルモンはどれか。
グルカゴン
メラトニン
コルチゾール
バゾプレシン
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→
グルカゴン
は血糖を上昇させるホルモンであるため、食後などに測定した場合は低値に、空腹時の場合は高値を示す。
2→
メラトニン
は
日内変動
があり、日中は低値を示し夜間は高値を示す。
3→
コルチゾール
は
日内変動
があり、日中は高値を示し夜間は低値を示す。また、ストレスによっても過剰に分泌される。
4→
バソプレシン
は主に
血圧
調節に関与しており、
体位
が
血中濃度
に影響を及ぼす。
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