アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第109回看護師国家試験 午後14
ホーム
WEB版トップ
第109回看護師国家試験 午後14
第109回国家試験 午後14
尿ケトン体
が陽性になる疾患はどれか。
肝硬変(cirrhosis)
糖尿病(diabetes mellitus)
尿路感染症(urinary tract infection)
ネフローゼ症候群(nephrotic syndrome)
解答する
正解!
不正解
答え
2
1→
肝硬変
で
尿ケトン体
は陽性にはならない。
2→
ケトン体
とは、脂肪分解の課程で生じる酸性物質で、筋肉や脳のエネルギー源となる。
糖尿病
で血中の糖を取り込めなくなったり、栄養障害で糖が不足することにより、糖質によるエネルギー代謝が障害され
ケトン体
が増加する。血液中の
ケトン体
が増加しすぎると尿中にも排泄される。
3→
尿路
感染症では
尿ケトン体
は陽性にならないで、尿
白血球
が陽性となる。
4→
ネフローゼ症候群
では
尿ケトン体
は陽性にならないで、
尿蛋白
が陽性となる。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く