アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第101回看護師国家試験 午前78
ホーム
WEB版トップ
平成23年度(2011年度) 第101回
第101回看護師国家試験 午前78
第101回国家試験 午前78
長期投与すると
骨粗鬆症
を発症するリスクが高まるのはどれか。
ビタミンD
ビタミンK
エストロゲン
ワルファリン
副腎皮質ステロイド
解答する
正解!
不正解
答え
5
1→
ビタミンD
は腸管において
カルシウム
の吸収を促進するため、骨粗相症の予防に効果的である。
2→
ビタミンK
は骨基質を構成するために必要であり、
骨粗鬆症
の治療薬としても処方されることがある。
3→
エストロゲン
は骨破壊を抑制する作用を持つことから、
骨粗鬆症
の治療薬として処方されることもある。
4→
ワルファリン
(
ワーファリン
)は
ビタミンK
と拮抗する作用を持つ抗凝固薬であり、
骨粗鬆症
に直接関与はしない。
5→
副腎皮質ステロイド
には長期的な投与により副作用として、
骨粗鬆症
を発症するリスクがある。
長期投与することにより、
骨吸収
を阻害するため形成が阻害される。
次の問題
年度別
令和5年度(2023年度) 第113回
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く