ホメオスタシス(ほめおすたしす)

生体の恒常性を保つ働きのこと。

傾向と対策

ホメオスタシスの①定義と、その②仕組みについて、簡単に整理しておこう!

よくわかる解説

ホメオスタシスとは、環境の変化にも関わらず体内環境を一定の範囲内に維持している状態をいう。
ホメオスタシスに関する器官である、浸透圧受容器は視床下部にあり、バソプレシンの分泌調節をとおして、血漿浸透圧の恒常に関与している。
また、中枢化学受容体は、延髄に存在するCO2の受容器で、呼吸運動の調節に関わっている。

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