成人看護学|看護師国家試験問題|161問〜180問

第106回国家試験 午後42

1型糖尿病と診断された人への説明で適切なのはどれか。

第112回国家試験 午前47

Aさん(62歳、男性)は呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され、呼吸機能検査を受けた。
換気障害の分類を図に示す。

Aさんの換気障害の分類で当てはまるのはどれか。

第105回国家試験 午後74

待機的に行う食道静脈瘤硬化療法について正しいのはどれか。

第106回国家試験 午後117

次の文を読み〔問題117〕、〔問題118〕の問いに答えよ。

Aさん(60歳、男性)は、自宅近くを散歩中に突然の胸痛が出現し、救急車を要請した。救急隊到着時のバイタルサインは、呼吸数28/分、脈拍100/分、血圧80/40 mmHgであった。冷汗が著明で、前胸部から左肩にかけての激痛を訴えていた。問診で狭心症の既往歴があることが分かった。入院時の検査で急性心筋梗塞と診断された。

〔問題117〕
このときの検査所見として適切なのはどれか。

第102回国家試験 午前88

原発緑内障について正しいのはどれか。2つ選べ。

第103回国家試験 午後92

次の文を読み〔午後問題91〕、〔午後問題92〕、〔午後問題93〕の問いに答えよ。

Aさん(48歳、男性、会社員)は、8年前から高血圧症、脂質異常症および労作性狭心症に対して内服治療をしていた。胸部絞扼感が時々出現するため、経皮的冠動脈形成術〈PCI〉を実施することになった。Aさんは身長165cm、体重80kgである。午前9時過ぎから左橈骨動脈を穿刺し、狭窄部位である左冠状動脈にステント留置術が行われ、午前11時ころに終了した。

〔午後問題92〕
経皮的冠動脈形成術〈PCI〉終了後も点滴静脈内注射が継続され、抗血小板薬と抗菌薬の投与が行われた。その後、看護師はAさんの穿刺部位の出血がないことを確認した。次に行う観察で最も注意すべき項目はどれか。

第114回国家試験 午前51

Aさん(27歳、男性)は、突然の胸痛と呼吸困難があり、救急外来を受診した。
意識は清明。身長179cm、体重63kg、胸部は平である。20歳から1日50本の喫煙をしている。バイタルサインは、体温36.1°C、呼吸数 22/分、経皮的動脈血酸飽和度(SpO2)96%(room air)である。

胸部CT(別冊No. 2)を示す。
Aさんの所見から考えられるのはどれか。

第101回国家試験 午後60

不妊症とその原因の組合せで正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前98

次の文を読み〔午前問題97〕、〔午前問題98〕、〔午前問題99〕の問いに答えよ。

Aさん(52歳、男性)、自営業。既往歴に特記すべきことはない。屋根を補修するために、はしごを登っていたところ、足を滑らせて転落し、頭部を打撲した。救急車で病院に搬送され、頭部CTで、右前頭葉と側頭葉の脳挫傷と右側頭葉の脳内血腫を認めた。

〔午前問題98〕
緊急で開頭血腫除去術が行われ、硬膜外にドレーンが挿入された。術後はICUに入室した。ICU入室6時間後のAさんの状態は、血圧138/76mmHg、脈拍82/分、体温37.4℃。呼びかけに対して容易に開眼し、簡単な指示に応じることができるようになった。しかし、その後2時間で意識レベルが術前のレベルまで進行性に低下した。血圧156/68mmHg、脈拍67/分、体温37.8℃、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉96%(酸素吸入3L/分)。この状況から考えられるAさんの病態として適切なのはどれか。

第111回国家試験 午後35

構音障害がある成人患者への対応で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午後96

次の文を読み〔午後問題94〕、〔午後問題95〕、〔午後問題96〕の問いに答えよ。

Aさん(54歳、女性)は、10年前に2型糖尿病と診断され、外来受診を続けていた。今回血糖コントロールが不良となり、精密検査とインスリン治療を検討するために入院した。身長154cm、体重45kg、HbA1c9.0%。早朝空腹時血糖値178mg/dL、食事摂取の指示エネルギー量は1,400kcal/日である。

〔午後問題96〕
入院後2週、Aさんは血糖コントロールが改善してきたため、退院予定となった。退院後も毎食前に超速効型インスリンを使用する予定である。Aさんが「家で低血糖にならないか心配」と話したので、退院前に外泊を行って血糖値の変化を確認することにした。外泊中の家での生活、血糖値および摂取エネルギーを表に示す。Aさんの低血糖予防として適切なのはどれか。

第108回国家試験 午後46

慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか。

第105回国家試験 午後92

次の文を読み〔問題91〕、〔問題92〕、〔問題93〕の問いに答えよ。

Aさん(28歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは27歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8~10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。身長158.2cm、体重40.2kg。体温38.3℃、脈拍92/分、血圧108/76mmHgであった。血液検査データは、赤血球340万/μL、白血球9,800/μL、Hb7.8g/dL、アルブミン2.5g/dL、CRP5.5mg/dL。

〔問題92〕
入院後、Aさんは点滴静脈内注射による持続輸液とプレドニゾロン40mg/日の内服とが開始された。入院翌朝、Aさんが「たくさん汗をかいたのでさっぱりしたい」と話したため、看護師は清拭を行うと提案した。体温38.0℃、呼吸数18/分、脈拍82/分、血圧112/72mmHgであった。下痢は0時から6時までで3回あり、倦怠感が強い。看護師が入浴ではなく清拭を提案した理由で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午後41

人工呼吸器による陽圧換気によって生じるのはどれか。

第107回国家試験 午後92

次の文を読み〔問題91〕、〔問題92〕、〔問題93〕の問いに答えよ。

Aさん(62歳、男性)。1人暮らし。1週前から感冒様症状があり様子をみていたが、呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され入院した。既往歴:42歳で糖尿病と診断された。59歳と61歳で肺炎に罹患した。生活歴:3年前から禁煙している(20~59歳は20本/日)。身体所見:BMI17.6。体温38.8℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧140/98mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉91%。両側下肺野を中心に、吸気終末時に捻髪音あり。呼気時は問題ないが、吸気時に深く息が吸えない。ばち状指を認める。検査所見:血液検査データは、白血球13,000/μL、Hb10.5g/dL、総蛋白5.2g/dL、アルブミン2.5g/dL、随時血糖85mg/dL、CRP13.2mg/dL。動脈血液ガス分析で、pH7.35、動脈血二酸化炭素分圧くPaCO2〉38Torr、動脈血酸素分圧くPaO2〉56Torr。胸部エックス線写真と胸部CT で、下肺野を中心に輪状影、網状影、淡い陰影あり。

〔問題92〕
Aさんは入院後に呼吸機能検査を受けることになった。換気障害の分類を図に示す。Aさんの呼吸機能検査の結果で考えられるのはどれか。

第106回国家試験 午後39

脳出血の後遺症で左片麻痺と嚥下障害のある患者の家族に、食事介助の指導を行うときの説明で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午前95

次の文を読み〔午前問題94〕、〔午前問題95〕、〔午前問題96〕の問いに答えよ。

Aさん(40歳、男性)。入院時体重65kg。既往歴に特記すべきことはなく、全身状態は良好である。胃癌のため胃全摘出術を受けた。術中の出血量は450mLで輸血はされなかった。術後1日、体温37.5℃、呼吸数24/分、脈拍120/分、血圧162/90mmHg。Hb14.8g/dL。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92%(酸素吸入3L/分)。尿量50mL/時。創部のドレーンからは少量の淡血性排液がある。硬膜外持続鎮痛法が行われているが、創痛が強いため呼吸が浅く、離床はできていない。

〔午前問題95〕
術後1週から食事が開始されたが、毎食後に下腹部痛を伴う下痢があり、Aさんは「食事をするのが怖い」と訴えた。看護師が確認する必要があるのはどれか。

第103回国家試験 午前48

成人の身体の特徴について正しいのはどれか。

第113回国家試験 午前46

自助具を図に示す。関節リウマチによって肩関節に痛みがある患者の関節への負担を軽減する自助具で適切なのはどれか。

第111回国家試験 午前51

Aさん(54歳、女性)は甲状腺機能亢進症と診断され、放射性ヨウ素内用療法を受けることとなった。
看護師の説明で正しいのはどれか。