成人看護学|看護師国家試験問題|141問〜160問
第106回国家試験 午後39
脳出血の後遺症で左片麻痺と嚥下障害のある患者の家族に、食事介助の指導を行うときの説明で適切なのはどれか。
第106回国家試験 午後42
1型糖尿病と診断された人への説明で適切なのはどれか。
第110回国家試験 午後95
次の文を読み94~96の問いに答えよ。
Aさん(47歳、女性、会社員)は、夫(54歳)と2人暮らし。6か月前から月経不順になり、閉経前の症状と思い様子をみていた。しかし、徐々に普段の月経時の出血量よりも多くなり、下腹部痛が出現してきたため、病院の婦人科外来を受診した。診察後、経膣超音波検査の指示が出され、看護師はAさんに検査について説明することになった。
問題95
Aさんは、経膣超音波検査で異常所見が認められ、その後の精密検査で子宮体癌と診断されて準広汎子宮全摘出術と両側付属器(卵巣、卵管)切除術を受けた。術後の経過はよく、排尿障害もなく順調に回復していた。術後12日目のバイタルサイン測定時に「身体のほてりがあり、急に汗が出るようになったりして、夜もよく眠れません。そのためかイライラします」と看護師に訴えた。
Aさんに出現している症状の原因はどれか。
第114回国家試験 午後31
フィンク,S.L.が提唱した危機モデルの最終段階はどれか。
第109回国家試験 午前36
片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。
第106回国家試験 午前52
ホルモン負荷試験について正しいのはどれか。
第114回国家試験 午前96
Aさん(56歳、女性、主婦)は、食後に冷汗を伴う腹痛があり外来を受診した。腹超音波検査の結果、胆石を診断され、腹腔鏡下摘出術の目的で入院した。
看護師は手術オリエンテーションで、術後の入院期間は2日と説明した。Aさんは、同じ手術を受けた妹が合併症で3週間以上食事もできなかったので、自分も同じ合併症を発症するかもしれないと心配そうに話した。
Aさんの術後の経過は良好で、退院した。その後の外来受診で「下痢をすることが多いです」という訴えがあった。
下痢を予防するために控えるもので正しいのはどれか。
第110回国家試験 午後45
脂質異常症の成人患者に対する食事指導の内容で正しいのはどれか。
第107回国家試験 午前41
全身麻酔下で食道再建術を受ける患者への術前オリエンテーションで適切なのはどれか。
第108回国家試験 午後120
次の文を読み118、119、120の問いに答えよ。
Aさん(55歳、男性、自営業)は、父親(78歳)と2人暮らし。Aさんは、2年前から食後に心窩部痛を感じていたが、医療機関を受診していなかった。午後3時、Aさんは胃部不快感を訴えた直後、突然コップ1杯程度の吐血があり倒れた。父親が救急車を呼び、救急病院に搬送された。到着時、意識はジャパン・コーマ・スケールJCSⅠ- 3。バイタルサインは、体温36.4℃、呼吸数20/分、脈拍124/分、整、血圧86/50mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度SpO295%。顔面は蒼白で、皮膚は湿潤している。四肢冷感を認める。眼瞼結膜は軽度貧血様であるが、黄染を認めない。腹部は平坦で腸蠕動音は微弱、心窩部に圧痛を認めるが、筋性防御はない。胃部不快感は受診前よりも改善している。担当した医師に父親が「息子は黒い便が出ると言っていた」と伝えた。
第 120 問
Aさんは、医師から「検査の結果、スキルス胃癌でした。膵臓や広範囲な腹膜への転移があって手術ができない状態でした。おそらく余命半年だと思います」と告知され、1週後に退院となった。退院後3か月、Aさんは外来看護師に「ずいぶん腰痛と腹痛がひどく、腹水が溜まって動くのも大変になってきました。最期は人工呼吸器の装着など延命をしたくないのですが、それを意識がなくなったあとにも医師に伝える方法はありますか」と尋ねた。そこで、看護師はAさんにリビングウィルの説明をすることにした。
Aさんに対して看護師が行うリビングウィルの説明で正しいのはどれか。
第101回国家試験 午前52
肺気腫の患者が、歩行時の息切れが強くなってきたため受診した。呼吸数は34/分で、口唇のチアノーゼがみられた。この患者について正しいのはどれか。
第114回国家試験 午後52
散瞳薬を用いた眼底検査を受ける成人への説明で適切なのはどれか。
第111回国家試験 午前77
脳の外側面を左右から見た模式図を示す。
右利きの健常成人のブローカの運動性言語中枢はどれか。

第114回国家試験 午前50
がん患者の家族における社会的苦痛はどれか。
第104回国家試験 午後54
レイノー現象(Raynaud)のある患者への指導で正しいのはどれか。
第113回国家試験 午前91
次の文を読み91〜93の問いに答えよ。
Aさん (49歳女性)は、これまで在宅勤務でほとんど外出することがなく、BMI33であった。Aさんは久しぶりの出勤の際に転倒し、右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工股関節置換術を受けることになった。
Aさんの術後に最も注意すべき所見はどれか。
第113回国家試験 午後87
成人の糖尿病患者に対するペン型インスリン自己注射の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。
第105回国家試験 午後93
次の文を読み〔問題91〕、〔問題92〕、〔問題93〕の問いに答えよ。
Aさん(28歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは27歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8~10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。身長158.2cm、体重40.2kg。体温38.3℃、脈拍92/分、血圧108/76mmHgであった。血液検査データは、赤血球340万/μL、白血球9,800/μL、Hb7.8g/dL、アルブミン2.5g/dL、CRP5.5mg/dL。
〔問題93〕
入院後10日、Aさんの状態は改善し、経腸成分栄養剤300mL/日(1kcal/mL)が開始された。Aさんは「入院前も自分なりには気を付けていたつもりだったけど、また悪くならないようにするには退院後はどうしたらいいのかしら」と話した。このときのAさんへの説明で最も適切なのはどれか。
第113回国家試験 午後95
次の文を読み 94~96の問いに答えよ。
Aさん (43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤を自覚した。大学病院で非ホジキンリンパ腫と診断され化学療法導入目的で入院した。
バイタルサイン:体温 37.1℃、呼吸数 16/分、脈拍84/分、整。
身体所見: 顔面に浮腫を認める。
検査所見:Hb12.8g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dL、アルプミン4.1g/dL。
胸部造影CT:縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫を認める。
AさんはR-CHOP療法(リッキシマブ、シクロホスファミド、ドキソルビシン、ピンクリスチン、プレドニゾロン) を受けた。
AさんのR-CHOP療法の初日に生じる可能性がある合併症はどれか。
第108回国家試験 午後41
Aさん(48歳、男性)は、仕事中に生じた胸部と右肩の違和感を主訴に来院した。バイタルサインは安定しているが、スタンフォード分類B型の急性大動脈解離と診断され、医師から手術を勧められた。
治療の選択で迷っている様子のAさんへの対応で適切なのはどれか。