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第109回看護師国家試験 午後49
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成人看護学
第109回看護師国家試験 午後49
第109回国家試験 午後49
気管支鏡検査
を受ける成人患者への援助で正しいのはどれか。
検査の予約の際に抗凝固薬の内服の有無を確認する。
検査の1時間前から飲食しないように指導する。
検査中の咳は我慢しなくてよいと指導する。
検査後は 肺気腫(pulmonary emphysema)の症状に注意する。
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→抗凝固薬を内服していると、検査により出血しやすくなるため、
抗菌薬
の内服を一時的に止めたりしなければならない。
したがって、抗凝固薬の内服の確認が必要である。
2→検査3~4時間前から絶飲食を行う必要がある。理由は、
気管支
鏡の挿入により嘔吐
反射
が誘発されたり、
喉頭
・気管内麻酔の影響から嘔吐物による窒息や
誤嚥
を起こすことがあるためである。
3→検査中はできるだけ咳を我慢する必要がある。
4→
肺気腫
は検査後に注意する症状としては適さない。検査後は
気胸
や
肺炎
、発熱などの症状に注意する。
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