アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第106回看護師国家試験 午後19
ホーム
WEB版トップ
平成28年度(2016年度) 第106回
第106回看護師国家試験 午後19
第106回国家試験 午後19
グリセリン浣腸
を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い
体位
はどれか。
立位
仰臥位
腹臥位
左側臥位
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→
グリセリン浣腸
を
立位
で行うのは
禁忌
である。
立位
での浣腸実施は、チューブが直腸壁に当たりやすく、腸管穿孔の危険性が高くなる。
2→小児や安静臥床が必要な場合、
仰臥位
で行うこともあるが、原則行わない。
3→
腹臥位
では、腹圧がかかり、肛門が収縮して
浣腸
液が逆流するため原則行わない。
4→下行結腸・S状結腸に
浣腸
液を流入させやすい左
側臥位
で行う。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く