アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
グリセリン浣腸(ぐりせりんかんちょう)
ホーム
WEB版トップ
グリセリン浣腸
グリセリン浣腸は、排便を促す浣腸剤の一つ。
傾向と対策
グリセリン浣腸の
①特徴
や
②方法
をおさえておこう!
③基本体位
についても出題されやすいので、しっかり覚えておこう!
よくわかる解説
グリセリン浣腸
は、浣腸液が腸管を刺激して蠕動を促進し、浸透作用によって便を軟化・膨潤させて排便を促す。
グリセリン浣腸
で挿入するチューブの深さは、肛門から5〜6cm程度が適切である。
注入速度は、50mlを15秒程度の時間をかけて実施するのが望ましい。急速に注入すると、刺激により浣腸液のみが排出されてしまう可能性がある。
体位
は左
側臥位
が基本であり、
立位
での実施は、チューブが直腸壁に当たりやすく、腸管穿孔の危険性が高くなる。
浣腸
液の温度は38〜40度前後が望ましい。
患者の口呼吸のタイミングと合わせてカテーテルを挿入する。
アプリなら
単語から問題を引ける
からめちゃ便利
!
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く