グリセリン浣腸(ぐりせりんかんちょう)

グリセリン浣腸は、排便を促す浣腸剤の一つ。

傾向と対策

グリセリン浣腸の①特徴②方法をおさえておこう!③基本体位についても出題されやすいので、しっかり覚えておこう!

よくわかる解説

グリセリン浣腸は、浣腸液が腸管を刺激して蠕動を促進し、浸透作用によって便を軟化・膨潤させて排便を促す。
グリセリン浣腸で挿入するチューブの深さは、肛門から5〜6cm程度が適切である。
注入速度は、50mlを15秒程度の時間をかけて実施するのが望ましい。急速に注入すると、刺激により浣腸液のみが排出されてしまう可能性がある。
体位は左側臥位が基本であり、立位での実施は、チューブが直腸壁に当たりやすく、腸管穿孔の危険性が高くなる。
浣腸液の温度は38〜40度前後が望ましい。
患者の口呼吸のタイミングと合わせてカテーテルを挿入する。

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