アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第106回看護師国家試験 午前8
ホーム
WEB版トップ
平成28年度(2016年度) 第106回
第106回看護師国家試験 午前8
第106回国家試験 午前8
老年期
の身体的な特徴で正しいのはどれか。
尿量の増加
味覚の感度の向上
体温調節能の低下
外来抗原に対する抗体産生の亢進
解答する
正解!
不正解
答え
3
1→
老年期
は尿量が減少します。原因として、
膀胱
の萎縮・弾力性の衰え、
膀胱
支配神経の不安定、
膀胱
内圧の異常、骨盤底の衰え、
尿道
の狭窄などが挙げられます。
2→加齢に伴い、
味覚
の感度は低下します。
味覚
の感度は甘味、酸味、苦味、塩味、旨味と5種類あります。
中でも塩味は感度の低下を感じやすく、みそ汁や漬物などが薄味と感じてきたら要注意です。
3→
老年期
では
体温調節
能が低下する。
体温調節
は脳の中でも
視床下部
が行っている。加齢により、
視床下部
の機能も低下するため、
体温調節
がしにくい。
4→成人の場合は外来高原に対し
抗体
産生は亢進する。しかし、
老年期
は加齢に伴い、外来抗原に対し
抗体
産生は減少する。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く