中脳(ちゅうのう)

中脳は、間脳と橋にはさまれているごく小さな部分で、橋や延髄とあわせて脳幹と呼ばれる。

傾向と対策

中脳の解剖働き(中枢)を覚えておこう。

よくわかる解説

中脳

中脳は、間脳にはさまれているごく小さな部分で、大脳に近い側から、中脳延髄間脳を合わせて脳幹と呼ぶ。
中脳の内部には、脳室である中脳水道が中を通っている


働き(中枢)

対光反射や眼球運動などの視覚反射、姿勢を一定の位置に保つ姿勢反射に関係している。
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