心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう)

心室中隔欠損症は、先天性心疾患の中でも最も多い心疾患の一種。

傾向と対策

心室中隔欠損症がどのような①疾患②症状なのか把握しておこう!

よくわかる解説

心室中隔欠損症は、先天性心疾患の中でも最も多い疾患。
症状としては収縮期の雑音聴取などが挙げられる。
左心室から右心室への短絡(シャント)がある状態であり、左心室から右心室へと血液が流入してしまう。そのため、右心室から肺動脈へと流れていく肺血流量が増加する。
※短絡(シャント)とは、本来直接つながっていない右心房左心房の間で、血液が流入すること
「心室中隔欠損症」をGoogle画像検索

アプリなら単語から問題を引けるからめちゃ便利