老年看護学|看護師国家試験問題|201問〜220問
第113回国家試験 午後51
高齢者の不眠の要因はどれか。
第101回国家試験 午後62
加齢によるホルモンの基礎分泌量の変化で正しいのはどれか。
第110回国家試験 午後49
認知症高齢者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。
第108回国家試験 午前97
次の文を読み97、98、99の問いに答えよ。
Aさん(68歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1c が8.5% のため、インスリンの自己注射を導入するかどうかを検討することになった。医師からAさんには自己注射についてまだ説明されていない。
第 97 問
Aさんに自己注射を導入できるかを判断するための情報で最も重要なのはどれか。
第109回国家試験 午後56
高齢者に対するエイジズムの説明で適切なのはどれか。
第110回国家試験 午後51
Aさん(73歳、女性)は、既往歴はなく自立した生活を送っていた。最近、尿意を我慢できず尿失禁することがあり、夜間の排尿回数も増えたため、病院を受診した。その結果、過活動膀胱と診断された。
Aさんへの看護師の指導内容で適切なのはどれか
第112回国家試験 午後112
次の文を読み112〜114の問いに答えよ。
Aさん(80歳、女性)は発熱があり、呼吸状態が悪いため、外来を受診し肺炎と診断され緊急入院となった。
入院時、病室でAさんは「ここはどこ」と話し混乱した様子であった。湿性の咳嗽があり、口唇の乾燥が著明である。同居の夫からの情報では、1週間前から食事は摂れていたが、水分摂取量が減っていた。3日前から寝て過ごしていたが、トイレには自分で行くことができていた。身の回りのことは自立している。入院後に点滴静脈内注射1,500mL/日の指示があり、抗菌薬が開始された。
身体所見:身長152㎝、体重45㎏、体温38.0℃、呼吸数32/分、脈拍120/分、整、血圧107/80㎜Hg、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO₂)93%(room air)。ジャパン・コーマ・スケール(JCS)Ⅰ-2。
検査所見:赤血球417万/μL、Hb12.5g/dL、白血球16,600//μL、総蛋白6.2g/dL、アルブミン4.0g/dL、血糖98mg/dL、Na151mEq/L、K4.0mEq/L、Cl97mEq/L、Ca8.7mg/dL、CRP23.0mg/dL。
問題112
Aさんの状態のアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
第106回国家試験 午前57
Aさん(85歳、女性)は、両側の感音難聴で「音は聞こえるけれど、話の内容が聞き取れないので困っています」と話した。Aさんに対する看護師の対応で適切なのはどれか。
第114回国家試験 午後54
高齢者の看護におけるストレングスモデルの説明で適切なのはどれか。
第114回国家試験 午後57
全身麻酔下で肺切除術を受ける高齢者への説明で優先度が高いのはどれか。
第104回国家試験 午前102
次の文を読み〔午前問題100〕、〔午前問題101〕、〔午前問題102〕の問いに答えよ。
Aさん(90歳、女性)は、Alzheimer病で、重度の認知機能の低下がある。要介護4で、短期入所や通所介護を利用している。長年、長男夫婦が自宅で介護している。
〔午前問題102〕
その後、Aさんは誤嚥性肺炎の症状が軽快し、胃瘻を造設せずに退院する予定である。家族は自宅での介護を考えていたが、長男の妻が脳出血で入院したため、Aさんの退院先の再検討を行うことになった。Aさんの退院先として最も適切なのはどれか。
第104回国家試験 午前101
次の文を読み〔午前問題100〕、〔午前問題101〕、〔午前問題102〕の問いに答えよ。
Aさん(90歳、女性)は、Alzheimer病で、重度の認知機能の低下がある。要介護4で、短期入所や通所介護を利用している。長年、長男夫婦が自宅で介護している。
〔午前問題101〕
Aさんは、誤嚥性肺炎のために入退院を繰り返している。今回の入院で主治医はAさんの家族に胃瘻の造設を含めた今後の方針を説明した。Aさんの長男は胃瘻の造設を希望せず、主に介護を行ってきた長男の妻は「私には決められない」と迷っている。Aさんの長男の妻に対する看護師の対応として最も適切なのはどれか。
第108回国家試験 午前53
高齢者に対する生活史の聴き方で適切なのはどれか。
第103回国家試験 午前57
老人性皮膚掻痒症について正しいのはどれか。
第105回国家試験 午後88
加齢に伴う心血管系の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
第106回国家試験 午後48
老年期のうつ病に特徴的な症状はどれか。
第113回国家試験 午前49
A さん (86歳、 女性) は、 生まれ育った地域で、近所に住む友人と交流しながら1人で暮らしていた。 買い物へ行く途中に転倒し、 腰椎圧迫骨折(lumbar compression fracture)で入院治療を受け退院後は他県に住む長女夫婦と同居している。 暮らし始めて間もなく、Aさんは「私はここで暮らして、 新しい友人ができるかしら」 と長女に訴えるようになり、徐々に口数が少なくなった。このときのAさんの状況はどれか。
第111回国家試験 午前56
Aさん(83歳)は寝たきり状態で、便意を訴えるが3日間排便がみられない。認知機能に問題はない。昨晩下剤を内服したところ、今朝、紙オムツに水様便が少量付着しており、残便感を訴えている。
このときのAさんの状態で考えられるのはどれか。
第104回国家試験 午前99
次の文を読み〔午前問題97〕、〔午前問題98〕、〔午前問題99〕の問いに答えよ。
Aさん(72歳、男性)は、アパートの1階に1人で暮らしている。家族や親戚はいない。15年前から心不全のために利尿薬を毎朝内服している。半年前に要支援2の認定を受け、介護予防通所介護を週に2回利用している。早朝、Aさんは玄関の外で座り込んでいるところを近所の人に発見され救急搬送された。来院時、体温37.4℃、呼吸数20/分、脈拍98/分、血圧100/70mmHgであった。血液検査と尿検査の結果、脱水症と診断された。
〔午前問題99〕
入院後5日。Aさんの症状は改善し、明日退院する予定である。床頭台の隅に利尿薬が残っていたため看護師が質問すると、Aさんは「看護師さんから薬をもらうとすぐ飲んでいるよ」と話した。また、自分の病室を間違えることが数回あった。Aさんが在宅療養を継続するために、看護師が介護支援専門員へ伝える情報として優先度が高いのはどれか。
第101回国家試験 午後103
次の文を読み〔午後問題103〕、〔午後問題104〕、〔午後問題105〕の問いに答えよ。
Aさん(99歳、女性)は、特別養護老人ホームに入所している。脳卒中の後遺症で左片麻痺がある。肺炎をきっかけに寝たきりになり、食事摂取量が低下した。Aさんは「私はここで最期を迎えたい。痛い思いはしたくない。死ぬときは苦しまないようにしてもらいたい」と何度も話すようになった。娘夫婦と孫とが頻繁に面会に来ている。医師が家族に回復の見込みが低いことを伝え、家族は特別養護老人ホームでの看取りに同意した。
〔午後問題103〕
Aさんは「1人で死ぬのは寂しい」と看護師に話した。看護師の対応で最も適切なのはどれか。