疾病の成り立ちと回復の促進|看護師国家試験問題|61問〜80問

第104回国家試験 午前86

食道癌について正しいのはどれか。2つ選べ。

第110回国家試験 午前28

成人の敗血症について正しいのはどれか。

第104回国家試験 午後34

前立腺癌の治療薬はどれか。

第109回国家試験 午前39

薬の内服方法における頓用で正しいのはどれか。

第105回国家試験 午後81

食事摂取基準に耐容上限量が示されているビタミンはどれか。2つ選べ。

第110回国家試験 午後34

呼吸音の変化と原因の組合せで正しいのはどれか。

第108回国家試験 午前27

人工弁置換術の術後合併症で早期離床による予防効果が高いのはどれか。

第104回国家試験 午後82

白血球減少症で正しいのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 午後50

乳癌の患者に対する抗エストロゲン薬の副作用はどれか。

第110回国家試験 午前43

クッシング症候群〈Cushing〉の成人女性患者にみられるのはどれか。

第109回国家試験 午前42

砕石位による手術で起こりやすい合併症はどれか。

第110回国家試験 午後41

心原性ショックで現れる症状・徴候はどれか。

第108回国家試験 午前85

内臓の痛みを引き起こすのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 午後84

食物の嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期はどれか。

第110回国家試験 午後76

閉塞性動脈硬化症〈ASO〉について正しいのはどれか。

第105回国家試験 午後31

感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。

第103回国家試験 午前31

味覚障害の原因となるのはどれか。

第109回国家試験 午前95

次の文を読み94、95、96の問いに答えよ。

Aさん(56歳、男性、会社員)は、デスクワークが多い仕事をしている。40歳時の会社の健康診断で 2型糖尿病(type 2 diabetes mellitus)と診断され、紹介されたクリニックで血糖降下薬を処方されて内服を継続していた。50歳ころから視力の低下と持続性蛋白尿を指摘され、腎臓内科を受診し食事指導を受けた。しかし、仕事が忙しく食事指導の内容を守れていなかった。1年前から、足のしびれが出現するようになった。

問題95
Aさんは、3か月前に 末期腎不全(end-stage renal failure)の状態で腎代替療法(血液透析)が必要であると腎臓内科の医師から説明された。シャント造設のための入院を予定していたが、仕事が忙しく延期となっていた。1週前から感冒症状があり、体重増加、全身浮腫、全身A怠感、呼吸苦が出現したため、緊急入院となった。透析用のカテーテルを挿入し、緊急血液透析を行った。
入院時の身体所見:体重73kg(1週間で4kg増加)血圧178/105 mmHg。
入院時の検査所見:Hb 9.5g/dL、血清尿素窒素72mg/dL、血清クレアチニン9.0mg/dL、血清カリウム6.8mEq/L、血清ナトリウム138.5mEq/L。
緊急入院時のAさんの胸部エックス線写真(別冊No. 5)を別に示す。Aさんが緊急血液透析となった病態で正しいのはどれか。

第107回国家試験 午前85

網膜剥離について正しいのはどれか。2つ選べ。

第101回国家試験 午前78

長期投与すると骨粗鬆症を発症するリスクが高まるのはどれか。