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第101回看護師国家試験 午前20
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第101回看護師国家試験 午前20
第101回国家試験 午前20
廃用症候群
の予防で正しいのはどれか。
温罨法
安静臥床
減塩食の提供
関節可動域訓練
解答する
正解!
不正解
答え
4
1→
温罨法
は筋肉の緊張緩和に対しては効果があるが、
廃用症候群
の予防は期待できない。
2→安静臥床を継続することは
廃用症候群
につながるため、予防にはならずむしろ悪化させる原因である。
3→減塩食は
高血圧
の予防には有用だが、
廃用症候群
の予防にはつながらない。
4→
廃用症候群
の症状のひとつである関節拘縮は、運動不足や安静臥床などにより生じた筋力低下により生ずる。
この二次的な身体機能の低下を防ぐためには、
関節可動域訓練
などの積極的なリハビリが効果的である。
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