アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第100回看護師国家試験 午前56
ホーム
WEB版トップ
第100回看護師国家試験 午前56
第100回国家試験 午前56
血液
透析
の導入期の看護で適切なのはどれか。
飲水は制限しない。
不均衡症候群に注意する。
透析実施中の歩行を促す。
血圧はシャント肢で測定する。
解答する
正解!
不正解
答え
2
1→血液
透析
の導入期では、腎臓からの尿の排泄ができないため、
高血圧
・むくみ・心臓の負荷増大などを起こす可能性がある。
そのため飲水制限をする必要がある。
2→血液
透析
の導入期では、
不均衡症候群
(頭痛・嘔気・嘔吐・倦怠感・
痙攣
・
血圧
変動など)が起こりやすい。
3→
透析
実施中は、ベッド上安静が必要である。
4→シャント肢を圧迫するとシャントが閉塞する可能性があるため、
血圧
測定や
採血
の駆血行為を行わない。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く