1→同じ部位に繰り返し注射すると脂肪が硬くなる「脂肪萎縮」や「脂肪肥厚」が起き、吸収が不安定になるため不適切。注射部位はローテーションするのが原則
2→
インスリンは血糖を下げる薬であるため、投与量が多い・食事量不足・運動過多などで
低血糖を起こすリスクがある。これは代表的な
有害事象であり正しい
3→就寝前に使用するのは夜間から朝にかけて安定させる目的で中間型や持効型
インスリンであり、超速効型は食直前に使うため誤り
4→
2型糖尿病は食事・運動療法、経口
血糖降下薬が基本であり、必須ではない。
インスリンは重症例や他の方法で
血糖コントロールできない場合に導入される