アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第101回看護師国家試験 午前49
ホーム
WEB版トップ
第101回看護師国家試験 午前49
第101回国家試験 午前49
更年期障害
について正しいのはどれか。
閉経後に症状が始まる。
腹部膨満が特徴的な症状である。
自律神経症状は交感神経系機能の低下による。
自覚症状と他覚的所見とが一致しない傾向がある。
解答する
正解!
不正解
答え
4
1→
更年期障害
は、女性ホルモンの一種である
エストロゲン
が低下することにより起こり、症状は閉経前から生じる。
卵巣
機能が低下することにより起こるもので、一般的に閉経は10年ほど継続する
更年期障害
の期間に発生する。
2→
更年期障害
に特徴的な症状の中に
腹部膨満
はない。
ホットフラッシュ(のぼせ)、
頻脈
、
血圧
の変動、多汗、倦怠感などの
自律神経失調症
状や不安、不眠、
抑うつ
などの精神症状が特徴的である。
3→
自律神経症状
は、
頻脈
・
血圧
上昇・顔のほてり・イライラなど
交感神経
の亢進により発生する症状が多い。
4→
更年期障害
はの症状には、不定愁訴の一面もあり、検査を行っても他覚的な異常は認められない場合も多い。
不定愁訴にはめまいや頭痛、しびれ、動悸などの自覚症状が多い。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く