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第102回看護師国家試験 午後75
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疾病の成り立ちと回復の促進
第102回看護師国家試験 午後75
第102回国家試験 午後75
老視の原因はどれか。
瞳孔括約筋の筋力低下
水晶体の弾力低下
網膜の色素変性
硝子体の混濁
水晶体の混濁
解答する
正解!
不正解
答え
2
1→加齢に伴い、
瞳孔
散大筋の脆弱にため
縮瞳
傾向となり、老人性
縮瞳
と呼ばれる。これにより
暗順応
や明所視の低下がみられる。
しかし、
縮瞳
と老視とは異なる症状である。
2→老化により
水晶体
の弾力低下が起こり、焦点が合いにくくなる。これは老視の症状である。
3→
網膜
の色素変性は遺伝性の病気である。暗い場所が見えにくい夜盲や、視野狭窄、視力低下が特徴的な症状である。成人の中途失明の原因にもなりやすい。
4→
硝子体
の混濁は老化ではなく、
炎症
などが原因で起こる。
硝子体
混濁は
飛蚊症
を引き起こす。
5→
水晶体
の混濁は
白内障
の原因である。高齢者に多いが老視ではない。
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