導尿(どうにょう)

導尿とは、尿道口からカテーテルを挿入し、人工的に排尿させる方法のこと。

傾向と対策

導尿の①実施手順について、特に成人男性・成人女性の適切な②挿入の長さを、しっかりおさえておこう!
また導尿を受ける患者に③起こりやすい副作用についても調べてみよう!

よくわかる解説

導尿を行う場合、成人男性の尿道は15~20㎝なので、それより少し長めに18~20㎝カテーテルを挿入する。腹壁に対して陰茎を80~90度で保持すると、尿道が真っ直ぐになりカテーテルを挿入しやすくなる。
成人女性の尿道は3~4㎝であり、外尿道口から4~7㎝カテーテルを挿入する。
カテーテルの挿入は、短すぎても長すぎても尿道粘膜や膀胱壁を傷つけるおそれがある。
間欠的自己導尿は、神経因性膀胱前立腺肥大症等の排尿障害時に対処する方法である。
間欠的自己導尿を在宅で行う際、無菌操作は困難であるため清潔操作で行う。導尿実施前に手洗いをして、消毒綿などで陰部を清潔にしてからカテーテルを挿入すること、定期的な導尿膀胱内に尿を溜めないようにすることが感染予防になる。

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