依存症(いぞんしょう)

依存症とは、ある対象にのめりこみ生活に支障をきたしても止められない状態のこと。

傾向と対策

依存症の代表的なものである、①アルコール依存性の症状②薬物依存症の患者に対しての「看護師のケア」が多く出題されています。実際の国家試験の内容をよく読んでおさえておこう!

よくわかる解説

依存症とは、ある対象にのめりこみ生活に支障をきたしても止められない状態のことで、代表的な依存症には、アルコール依存症や薬物依存症、買い物、ゲームなどがある。
グループワークでお互いの問題を分かち合ったり話し合うことで、他者の問題も自分の問題も客観的に捉えるようになり、自己の問題の振り返りにつながる集団精神療法は、アルコール依存症や薬物依存症などに効果的である。

アルコール依存症

・アルコール依存症の随伴症状に、コルサコフ症候群がある。健忘、記銘力障害、見当識障害、作話を伴う。
アルコール幻覚症は断酒後12時間から24時間後に現れる。
振戦せん妄は、断酒後2日目に発汗や振戦、幻覚意識障害などを伴うアルコール離脱症状の一つである。
・断酒会は、お互いが支え合い断酒の継続につながる相互援助団体である。また、本人のみではなく、家族へのケアとして、セルフグループなどに活用して、他の同じような境遇の人たちがどのように対処しているか知る機会にもなるので、参加を勧めることは望ましい。
アルコール依存性の治療は、断酒とグループワークが重要となる。

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