三尖弁(さんせんべん)

三尖弁とは、心臓の4つの部屋のうち、右心房と右心室の間にある弁である。

傾向と対策

三尖弁の位置と役割をおさえておこう。

よくわかる解説

三尖弁

三尖弁は心臓の右心房右心室の間に位置し、全身を巡り右心房に戻ってきた血液を右心室へ送る際に通過する房室弁である。


位置と役割

血液が全身→右心房→(三尖弁)→右心室→肺→左心房左心室→全身と循環する中で、三尖弁右心室から肺に血液が送り出される際、右心房に血液が逆流しないようにする役目を持っています。

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