Hib(えいちあいびー)

インフルエンザ菌b型のこと。

傾向と対策

Hibワクチンが導入された時期をおさえておこう!

よくわかる解説

Hib

Hibインフルエンザ菌b型のことであり、細菌髄膜炎の60%を占めている。年間1000人程度の罹患者がおりそのうち2~5%が死亡に至っている。
そのため、2013年からHibワクチンは定期接種となり、乳児の髄膜炎を予防するためにも生後2カ月から早期接種が推奨されている。

※Haemophilus influenzae type B ワクチン

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