エリクソン(えりくそん)
エリクソンとは、ヒトの年齢別における発達課題を提唱したアメリカの心理学者。
傾向と対策
エリクソンのそれぞれの年代の発達課題を、具体例を明確にしながら学習しておこう!
よくわかる解説
エリクソンとは、ヒトの年齢別におけるそれぞれの発達課題を提唱したことで知られる、アメリカの心理学者である。代表的な例では、思春期における「自我同一性の確立対自我同一性の拡散」、老年期における「自己統合対絶望」などがある。
0–2 歳 乳児期 希望 基本的信頼 vs. 不信
2–4 歳 幼児前期 意思 自律性 vs. 恥、疑惑
4–5 歳 幼児後期 目的 積極性 vs. 罪悪感
5–12 歳 児童期 有能感 勤勉性 vs. 劣等感
13–19 歳 青年期 忠誠心 同一性 vs. 同一性の拡散
20–39 歳 初期成年期 愛 親密性 vs. 孤独
40–64 歳 成年期 世話 生殖 vs. 自己吸収
65歳 - 成熟期 賢さ 自己統合 vs. 絶望
2–4 歳 幼児前期 意思 自律性 vs. 恥、疑惑
4–5 歳 幼児後期 目的 積極性 vs. 罪悪感
5–12 歳 児童期 有能感 勤勉性 vs. 劣等感
13–19 歳 青年期 忠誠心 同一性 vs. 同一性の拡散
20–39 歳 初期成年期 愛 親密性 vs. 孤独
40–64 歳 成年期 世話 生殖 vs. 自己吸収
65歳 - 成熟期 賢さ 自己統合 vs. 絶望
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