緊張性頸反射(きんちょうせいけいはんしゃ)

緊張性頸反射とは新生児に見られる原始反射のひとつである。

傾向と対策

緊張性頸反射が出現する時期と、消失の時期を覚えておこう!また、原始反射についておさらいしておこう!

よくわかる解説

緊張性頸反射

緊張性頸反射とは、出生時からみられる原始反射のひとつで、生後5~6ヶ月頃に消失する。

児を仰臥位の状態にして頭を横に向けると、顔が向いている側の上下肢を伸展させ、反対側を屈曲させる反射である。
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