平成24年度(2012年度) 第102回看護師国家試験問題|午前41問〜午前60問

第102回国家試験 午前41

水封式持続吸引法による胸腔ドレナージについて正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前42

7時から翌朝7時までの24時間尿を採取する方法として正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前43

健常な人の瞳孔を図に示す。右眼に光を当てたときの正常な対光反射はどれか。

第102回国家試験 午前44

成人の学習の特徴として正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前45

術前の検査値で創傷治癒の遅延因子となるのはどれか。

第102回国家試験 午前46

乳癌に対する乳房温存手術後の放射線治療を受ける患者への説明で正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前47

緩和ケアについて正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前48

気管支喘息に対する副腎皮質ステロイドの吸入療法について正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前49

甲状腺癌のために甲状腺全摘術と頸部リンパ節郭清術とを受けた患者の術後管理で正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前50

肝硬変で皮下出血、腹水貯留および手指の振戦がある患者に対する食事で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午前51

右乳癌のために胸筋温存乳房切除術と腋窩リンパ節郭清術とを受けた患者。呼吸循環機能は安定しており、右腋窩部と乳房皮下とにドレーンが挿入されている。術後1日の看護で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午前52

Aさんは、特定の相手に対して「とても尊敬しています」と過度に好意を示すこともあれば「あなたは最低だ。嫌い」と嫌悪感を同時に訴えることもある。Aさんに現れている現象はどれか。

第102回国家試験 午前53

アスペルガー症候群(Asperger)について正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前54

精神疾患の患者に対する心理教育について正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前55

電気けいれん療法の適応となるのはどれか。

第102回国家試験 午前56

Aさん(42歳、男性)、会社員。うつ病で自殺企図のために入院した。外傷はない。入院時に看護師が「大変でしたね」と声をかけたが、Aさんは一言も話そうとせず、硬い表情をしている。この時点でのAさんへの対応で適切なのはどれか。

第102回国家試験 午前57

訪問看護の利用者の特徴として正しいのはどれか。

第102回国家試験 午前58

退院調整部署と連携しながら、ある患者の退院支援を進めることになった。病棟看護師が行う支援として最も適切なのはどれか。

第102回国家試験 午前59

要介護認定者が訪問看護を受ける際、医療保険から給付される疾病または状態はどれか。

第102回国家試験 午前60

Aさんは在宅療養をしており、皮下埋め込み式ポートから高カロリー輸液を間欠的に注入している。訪問看護師がAさんに行う日常生活の指導内容として適切なのはどれか。