アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第102回看護師国家試験 午前60
ホーム
WEB版トップ
平成24年度(2012年度) 第102回
第102回看護師国家試験 午前60
第102回国家試験 午前60
Aさんは在宅療養をしており、皮下埋め込み式ポートから
高カロリー輸液
を間欠的に注入している。
訪問看護
師がAさんに行う日常生活の指導内容として適切なのはどれか。
穿刺針の固定は不要である。
抜針した当日の入浴はできない。
穿刺針は一般廃棄物として処理する。
刺入部の発赤を認めた場合は訪問看護師に連絡する。
解答する
正解!
不正解
答え
4
1→穿刺針の固定は、針の抜去を防止するため確実に行う必要がある。
2→抜針した当日でも入浴は可能である。
3→穿刺針は医療廃棄物である。
一般廃棄物
として処理してはいけないため、
訪問看護
師が訪問時に回収するなどし医療機関で引き取ってもらう。
4→刺入部の発赤は、薬液の漏れ、血管炎、感染などの可能性がある。早急に
訪問看護
師など医療スタッフに状況を連絡する必要があり、患者・家族への指導として適切である。
次の問題
年度別
令和5年度(2023年度) 第113回
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く