成人看護学|看護師国家試験問題|101問〜120問

第109回国家試験 午後42

成人女性に膀胱留置カテーテルを挿入する方法で適切なのはどれか。

第114回国家試験 午前104

次の文を読み 103~105の問いに答えよ。
Aさん(76歳、男性)は妻(72歳)と2人で暮らしている。ベッドからトイレに起きようとしたところ右上下肢にしびれと脱力感があり、動けなくなったため救急車で来院した。頭部CTで左中大脳動脈域のラクナ梗塞と診断され、緊急入院し血栓溶解療法が施行された。
既往歴:53歳で高血圧症と診断され内服治療を継続している。
生活歴:60歳まで食品会社に勤務していた。
入院時の身体所見:身長168cm、体重65kg、体温37.2℃、呼吸数20/分、脈拍78/分、整、血圧 210/88mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度<SpO2)97%(room air)、右上下麻痺を認めた。
入院時の検査所見:白血球 3,600/μL、赤血球420万/μL、 Hb11.2g/dL、総白6.2g/dL、アルブミン 3.6g/dL、空腹時血糖108mg/dL、CRP0.1mg/dL。

入院5日。Aさんは座位訓練の後、車椅子に座って食事を摂取することになった。食事動作は自助具を使用すれば少しずつ自分で摂取できるようになったが、時間が経過すると上体が右側に傾くため、体幹の右側にクッションを入れて食事をしている。
Aさんが安定して食事ができるための援助で適切なのはどれか。

第114回国家試験 午前103

次の文を読み 103~105の問いに答えよ。
Aさん(76歳、男性)は妻(72歳)と2人で暮らしている。ベッドからトイレに起きようとしたところ右上下肢にしびれと脱力感があり、動けなくなったため救急車で来院した。頭部CTで左中大脳動脈域のラクナ梗塞と診断され、緊急入院し血栓溶解療法が施行された。
既往歴:53歳で高血圧症と診断され内服治療を継続している。
生活歴:60歳まで食品会社に勤務していた。
入院時の身体所見:身長168cm、体重65kg、体温37.2℃、呼吸数20/分、脈拍78/分、整、血圧 210/88mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%(room air)、右上下麻痺を認めた。
入院時の検査所見:白血球 3,600/μL、赤血球420万/μL、 Hb11.2g/dL、総白6.2g/dL、アルブミン 3.6g/dL、空腹時血糖108mg/dL、CRP0.1mg/dL。

入院2日、Aさんは全身状態が落ち着いてきたため、主治医から離床開始の指示があった。
Aさんの離床開始時の観察項目で優先度が高いのはどれか。

第109回国家試験 午後94

次の文を読み94、95、96の問いに答えよ。

Aさん56歳、(女性、会社員)は、夕食の1時間後から腹痛・嘔吐が出現し救急外来を受診した。2か月前から自然に消失する右季肋部痛を繰り返していた。
身体所見:身長155cm、体重82kg。体温38.2 ℃、呼吸数16/分、脈拍110/分、血圧126/70mmHg。眼球結膜に黄染あり。右季肋部に圧痛あり。意識清明。
検査所見:白血球14,960/μL、Hb 12.8g/dL。総ビリルビン8.7 mg/dL、直接ビリルビン7.2mg/dL、アミラーゼ121 IU/L、リパーゼ45IU/L、尿素窒素18.9mg/dL、血清クレアチニン0.98 mg/dL。CRP 9.2 mg/dL。
腹部超音波検査所見:胆嚢壁の肥厚、胆嚢の腫大、総胆管の拡張、総胆管結石を認めた。

問題94
Aさんの病態で正しいのはどれか。

第104回国家試験 午前52

脊髄造影について正しいのはどれか。

第103回国家試験 午後95

次の文を読み〔午後問題94〕、〔午後問題95〕、〔午後問題96〕の問いに答えよ。

Aさん(43歳、男性、会社員)は、1か月前に右頸部の腫瘤に気付き、自宅近くの診療所を受診し、大学病院を紹介された。検査の結果、Aさんは、非Hodgkin〈ホジキン〉リンパ腫と診断され、縦隔リンパ節腫大による上大静脈の圧迫も確認され、化学療法導入のため入院した。Aさんは「悪性リンパ腫と言われたときにはショックだったけど、化学療法は有効であると聞いて、頑張ろうと思っている」と話す。入院時、Aさんは体温37.5℃、呼吸数18/分、脈拍84/分、血圧124/64mmHgであった。血液検査データは、赤血球302万/μL、Hb10.3g/dL、白血球6,400/μL、総蛋白7.6g/dLであった。

〔午後問題95〕
入院後4日。Aさんは化学療法としてCHOP療法(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾロン)を行うことになった。開始前のAさんへの説明で適切なのはどれか。

第104回国家試験 午前88

喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者でみられるのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 午後94

Aさん(38歳、会社員、女性)は夫と2人暮らし。通勤中に突然の頭痛を訴えて倒れ、救急搬送された。入院後に行った頭部CT検査および頭部 MRI検査で、脳腫瘍と診断された。Aさんは脳腫瘍摘出のために開頭術を受けた。───帰室後の看護として適切なのはどれか。

第102回国家試験 午後44

腰椎転移のある食道癌の患者。癌性疼痛にフェンタニル貼付剤を使用しているが、右下肢に神経因性疼痛が頻発している。1日に4~6回レスキューとしてのモルヒネ注射薬を使用しており、入眠すると15秒程度の無呼吸がみられる。緩和ケアチームで検討すべき対応はどれか。

第101回国家試験 午後55

総胆管結石による閉塞性黄疸と胆管炎とを発症した患者に、内視鏡的経鼻胆道ドレナージ術を行った。ドレナージ術は問題なく終了し、術後24時間の経過は良好である。正しいのはどれか。

第112回国家試験 午後46

臨死期にある患者の家族から「のどがゴロゴロと鳴っていて苦しんでいます。この苦痛をとってあげたい」と相談された。看護師が、呼吸音を聴取すると咽頭に雑音を認めた。
患者の苦痛を緩和するための対応で適切なのはどれか。

第101回国家試験 午前53

Aさんは会議中に時々動悸を感じることがあるため受診した。安静時心電図に異常は認められなかった。次に行う検査はどれか。

第110回国家試験 午後62

アルコールを多飲する人によくみられ、意識障害、眼球運動障害および歩行障害を特徴とするのはどれか。

第109回国家試験 午後33

成人の急性腎盂腎炎(acute pyelonephritis)で正しいのはどれか。

第110回国家試験 午後47

Aさんは右側の人工股関節全置換術(後方アプローチ)を受けた。
Aさんへの脱臼予防の生活指導で適切なのはどれか。

第112回国家試験 午後95

次の文章を読み94~96に答えよ。
Aさん(53歳、女性)は休日に公園を散歩中、階段から落ちて頭部を強打し、意識を消失した状態で病院に搬送された。病院到着時のAさんは開眼せず、声は発しているが理解不能である。痛み刺激は逃れようとする動作がみられる。

問題95
Aさんは右側の急性硬膜下血腫と診断され、緊急開頭手術を受けることになった。術前のバイタルサインは、体温37.2℃、呼吸数14/分、脈拍74回/分、整。血圧は、搬送時134/84㎜Hgから174/66㎜Hgに上昇し、痛み刺激に対する反応が消失している。
このときのAさんの瞳孔の状態はどれか。 考えられるものを2つ選べ(ナースタ改)

第114回国家試験 午後52

散瞳薬を用いた眼底検査を受ける成人への説明で適切なのはどれか。

第112回国家試験 午後45

Aさん(58歳)は筋萎縮性側索硬化症(ALS)で在宅療養をしている。嚥下機能の低下が進行したため入院し、胃婁の造設が検討されているが、経口摂取の継続を希望している。
 看護師が連携する職種で優先度が高いのはどれか。

第102回国家試験 午後48

スパイロメトリーの結果による換気機能診断図を示す。閉塞性換気障害と診断される分類はどれか。

第111回国家試験 午前49

幻肢痛について正しいのはどれか。