健康支援と社会保障制度|看護師国家試験問題|41問〜60問

第102回国家試験 午前32

同じ問題や悩みを抱えた人々が助け合う活動はどれか。

第107回国家試験 午前29

平成29年度(2017年度)における社会保障給付費の内訳で多い順に並んでいるのはどれか。【出題107回:平成 29(2017)年度「社会保障費用統計」にあわせて改変】

第113回国家試験 午後28

雇用の分野における男女の均等な機会及び待過の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)に規定されている母性保護はどれか。

第102回国家試験 午前35

健康日本21(第二次)でたばこ対策として取り組んでいる目標はどれか。

第109回国家試験 午後34

国民健康保険で正しいのはどれか。

第106回国家試験 午後67

健康に影響を及ぼす生活環境とそれを規定している法律の組合せで正しいのはどれか。

第113回国家試験 午後31

がん対策基本法で定められているのはどれか。

第111回国家試験 午後54

令和元年度(2019年度)「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果において、養護者による高齢者虐待に関する説明で正しいのはどれか。

第109回国家試験 午前86

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律(医療介護総合確保推進法)で推進するのはどれか。2つ選べ。

第105回国家試験 午後33

食品衛生法に定められていないのはどれか。

第111回国家試験 午前74

看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている、離職した看護師の復職の支援に関連する制度はどれか。

第106回国家試験 午前75

平成27年(2015年)の人口動態統計における妻の平均初婚年齢はどれか。

第110回国家試験 午前31

ソーシャルサポートのうち、情緒的サポートはどれか。

第107回国家試験 午前30

法律とその内容の組合せで正しいのはどれか。

第112回国家試験 午前32

老人福祉法と介護保険法のいずれにも位置づけられている施設はどれか。

第108回国家試験 午後52

平成27年(2015年)の人口動態調査で、5〜9歳の死因における不慮の事故の原因で最も多いのはどれか。

第106回国家試験 午前77

医療職や介護職の業務で法律に規定されているのはどれか。

第113回国家試験 午前82

労働者災害補償保険法に規定されている保険者はどれか。

第111回国家試験 午前120

次の文を読み118〜120の問いに答えよ。

Aさん(28歳、女性、外国籍)は3年前に日本人の夫と結婚し来日した。簡単な日本語を話せたため、来日した半年後からコンビニエンスストアでアルバイトを始めた。最近になり、夫は仕事で帰りが遅くなることが多くなった。Aさんが「お客さんが自分の悪口を言っている」と話したが、夫は気にしなかった。その後、アルバイト先の上司から「Aさんが奇声を発している」「ぶつぶつと独り言を言って歩き回っている」と夫に連絡があった。夫が病院に付添い精神科外来を受診し、統合失調症と診断されて入院となった。入院時、Aさんの髪は乱れ、誰かに見張られている気がすると怯えていた。

問題120
入院後2か月が経過した。Aさんは独り言を言うことはあったが、他の入院患者と口論になることはなかった。作業療法士から「Aさんは手先が器用で、作業療法中は楽しそうに過ごしています」と情報を得た。退院に向けた担当看護師との面談で、Aさんは「手芸が楽しかった」「家に1人でいると寂しい」と話した。
退院に向けてAさんに提案する社会資源として適切なのはどれか。

第110回国家試験 午前56

日本の人口動態統計における妊産婦死亡について正しいのはどれか。