健康支援と社会保障制度|看護師国家試験問題|41問〜60問

第114回国家試験 午前61

最も新しく制定された法律はどれか。

第114回国家試験 午後29

高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律〈高齢者虐待防止法〉で保護された高齢者が入所する社会福祉施設はどれか。

第107回国家試験 午後84

難病の患者に対する医療等に関する法律〈難病法〉において国が行うとされているのはどれか。2つ選べ。

第107回国家試験 午前87

ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症について適切なのはどれか。2つ選べ。

第114回国家試験 午後44

地域包括ケアシステムの構成要素はどれか。

第102回国家試験 午後32

日本の平成30年(2018年)の人口動態統計における悪性新生物に関する記述で正しいのはどれか。【出題102回:平成30年(2018)人口動態統計にあわせて改変】

第108回国家試験 午後65

訪問看護制度で正しいのはどれか。

第108回国家試験 午後51

介護保険制度における地域密着型サービスはどれか。

第110回国家試験 午後61

妊婦健康診査を受診する時間を確保するために妊婦が事業主に請求できることを規定している法律はどれか。

第110回国家試験 午前60

都道府県知事の任命を受けて、精神保健福祉センターで精神障害者や家族の相談を行うのはどれか。

第103回国家試験 午後38

社会福祉に関係する職種とその業務についての組合せで正しいのはどれか。

第107回国家試験 午前29

平成29年度(2017年度)における社会保障給付費の内訳で多い順に並んでいるのはどれか。【出題107回:平成 29(2017)年度「社会保障費用統計」にあわせて改変】

第105回国家試験 午後33

食品衛生法に定められていないのはどれか。

第101回国家試験 午前34

日本の保健医療福祉について正しいのはどれか。

第111回国家試験 午前35

地域連携クリニカルパスの目的はどれか。

第114回国家試験 午前89

日常生活自立支援事業のサービス内容で正しいのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 午前120

次の文を読み118〜120の問いに答えよ。

Aさん(28歳、女性、外国籍)は3年前に日本人の夫と結婚し来日した。簡単な日本語を話せたため、来日した半年後からコンビニエンスストアでアルバイトを始めた。最近になり、夫は仕事で帰りが遅くなることが多くなった。Aさんが「お客さんが自分の悪口を言っている」と話したが、夫は気にしなかった。その後、アルバイト先の上司から「Aさんが奇声を発している」「ぶつぶつと独り言を言って歩き回っている」と夫に連絡があった。夫が病院に付添い精神科外来を受診し、統合失調症と診断されて入院となった。入院時、Aさんの髪は乱れ、誰かに見張られている気がすると怯えていた。

問題120
入院後2か月が経過した。Aさんは独り言を言うことはあったが、他の入院患者と口論になることはなかった。作業療法士から「Aさんは手先が器用で、作業療法中は楽しそうに過ごしています」と情報を得た。退院に向けた担当看護師との面談で、Aさんは「手芸が楽しかった」「家に1人でいると寂しい」と話した。
退院に向けてAさんに提案する社会資源として適切なのはどれか。

第112回国家試験 午前55

65歳以上の高齢者が要介護認定の有無に関わらず利用できるのはどれか。

第113回国家試験 午前32

健康寿命の説明で適切なのはどれか。

第109回国家試験 午前75

2015年の経済協力開発機構(OECD)の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。