アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
ＷＥＢ版
第110回看護師国家試験 午後83
ホーム
ＷＥＢ版トップ
第110回看護師国家試験 午後83
第110回国家試験 午後83
血圧
を上昇させるのはどれか。2つ選べ。
セロトニン
ヒスタミン
バソプレシン
ブラジキニン
心房性ナトリウムペプチド
解答する
正解！
不正解
答え
1・3
1→
セロトニン
は血管収縮作用で
血圧
が上昇に働く。
その他、
血小板
凝縮、腸管蠕動運動などの生理機能を調節する。
2→
ヒスタミン
には、血管を拡張させる働きや、体液を漏出させる働きがある。
3→
バソプレシン
による腎
集合管
での水利尿抑制により体液貯留が亢進するため
血圧
は上昇に働く。
4→ブラジキニンを投与すると強い血管拡張作用を示し、特に細
動脈
を拡張して全身の
血圧
を降下させる。
5→心房性
ナトリウム
ペプチドは腎臓に働き利尿を促進すると同時に、末梢血管を拡張し
血圧
降下作用物質として働く。
次の問題
年度別
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く
