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第106回看護師国家試験 午後53
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平成28年度(2016年度) 第106回
第106回看護師国家試験 午後53
第106回国家試験 午後53
成熟期女性
の
受胎調節
について適切なのはどれか。
経口避妊薬は女性が主導で使用できる。
コンドーム法の避妊効果は99%以上である。
基礎体温法は月経が不順な女性に有用である。
子宮内避妊器具は経産婦より未産婦に挿入しやすい。
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→
経口避妊薬
は低用量ピルのことで、女性が服用する。避妊率は100%に近い。
2→コンドームの避妊効果は約90%で、確実に避妊ができるとは限らない。
3→
基礎体温
が
低温相
と
高温相
に分かれることで、
排卵
日を予想することができる。月経不順の場合、
基礎体温
がバラバラなことも多く、有用ではない。
4→子宮内避妊器具(
IUD
)は、柔軟性のあるプラスチック製の小さな器具で、子宮内に挿入して使用する。そのため未産婦には使用しにくく、経産婦に適している。
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