アプリの特徴
メンバー紹介
料金プラン
ブログ
WEB版
第102回看護師国家試験 午後16
ホーム
WEB版トップ
必修問題
第102回看護師国家試験 午後16
第102回国家試験 午後16
グリセリン浣腸
を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い
体位
はどれか。
立位
側臥位
仰臥位
シムス位
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→
グリセリン浣腸
の
体位
は「左
側臥位
」が基本である。
立位
は、①腸が重力で下がる、②腹部の緊張が除去しにくい、⓷肛門から腸管への走行がわかりにくい、といった理由から腸管穿孔の危険性が最も高い。
すでに事故の報告もなされており、実施してはいけない。
2→
浣腸
時の
体位
は左
側臥位
が原則である。
3→原則は左
側臥位
である。解剖学的にみても、S状結腸以下の部分がきわめて自然な位置で安全に実施できる。
臥床安静が必要な場合に行うこともあるが、左
側臥位
以外の
体位
は避けるべきである。
4→選択肢3の解説を参照
次の問題
年度別
令和5年度(2023年度) 第113回
令和4年度(2022年度) 第112回
令和3年度(2021年度) 第111回
令和2年度(2020年度) 第110回
令和元年度(2019年度) 第109回
平成30年度(2018年度) 第108回
平成29年度(2017年度) 第107回
平成28年度(2016年度) 第106回
平成27年度(2015年度) 第105回
平成26年度(2014年度) 第104回
平成25年度(2013年度) 第103回
平成24年度(2012年度) 第102回
平成23年度(2011年度) 第101回
分野別
必修問題
人体の構造と機能
疾病の成り立ちと回復の促進
健康支援と社会保障制度
基礎看護学
成人看護学
老年看護学
小児看護学
母性看護学
精神看護学
在宅看護論
看護の統合と実践
全問ランダムで解く