拡張期血圧とは、血圧の下の値をさす。
傾向と対策
よくわかる解説
血圧は、収縮期血圧と拡張期血圧を合わせて表記する。拡張期血圧は、心臓が拡張した時の血圧で正常値は90mmHg未満であり、加齢に伴い末梢血管抵抗が上昇すると(動脈硬化など)、拡張期血圧も上昇しやすい。 拡張期血圧は血圧の下の値をさす。なお、上の値を収縮期血圧といい血圧測定の触診法では収縮期血圧しか測定できない。 近年の指標である至適血圧では、上が120未満、下が80未満とされている。
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