基礎代謝量（きそたいしゃりょう）

基礎代謝量は年齢とともに増加しながら成長するためにたくさんのエネルギーを必要とする青年期にピークとなり、それ以降は加齢とともに少しずつ減少する。
年齢別で見ると、男性は15～17歳、女性は12～14歳に最も多くなる。乳児は、体重当たりの基礎代謝量は成人期に比べて多い。
運動により筋肉量が増加すると、基礎代謝量も増加する。