成人看護学|看護師国家試験問題|61問〜80問
第106回国家試験 午後41
Aさん(59歳、女性)は、半年前に下咽頭癌で放射線治療を受けた。口腔内が乾燥し、水を飲まないと話すことも不自由なことがある。Aさんに起こりやすいのはどれか。
第103回国家試験 午後84
肝硬変でみられる検査所見はどれか。2つ選べ。
第104回国家試験 午後95
次の文を読み〔午後問題94〕、〔午後問題95〕、〔午後問題96〕の問いに答えよ。
Aさん(65歳、男性、会社員)は、午後2時、会議の最中に急に発語しづらくなり、右上下肢に力が入らなくなったため、同僚に連れられて救急外来を受診した。既往歴に特記すべきことはない。来院時、ジャパン・コーマ・スケールⅠ‐3、瞳孔径は両側2.0mm。呼吸数18/分、脈拍60~80/分、不整で、血圧176/100mmHg。右上下肢に麻痺がある。午後4時、Aさんの頭部CT所見で特に異常は認められなかったが、MRIの所見では左側頭葉に虚血性の病変が認められた。
〔午後問題95〕
Aさんは心原性の脳梗塞と診断され、入院後に治療が開始された。入院後5日、意識レベルがジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ‐30まで低下した。頭部CTで出血性梗塞と脳浮腫とが認められ、気管内挿管・人工呼吸器管理を行い、マンニトールを投与してしばらく経過をみることになった。この時点の看護で適切なのはどれか。2つ選べ。
第102回国家試験 午後45
慢性腎不全で透析導入を判断するときの指標となる検査はどれか。
第108回国家試験 午後46
慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか。
第103回国家試験 午前81
慢性腎臓病の説明で正しいのはどれか。
第114回国家試験 午前54
成人の骨髄検査の穿刺部位を図に示す。
正しいのはどれか。

第114回国家試験 午前101
次の文を読み 100~102の問いに答えよ。
Aさん(87歳、女性)は1人で暮らしている。難聴のため補聴器を使用している。
自宅で転倒して痛みで起き上がれなくなり、救急搬送され入院した。搬送先の病院で大腿骨頸部骨折と診断され、全身麻酔下で人工骨頭置換術を受けた。術後は前腕部に点滴静脈内注射と右大腿の創部に吸引式ドレーンが一本挿入されている。
手術直後の検査所見:赤血球410万/μL、白血球7800/μL、Hb 12.0g/dL、総蛋白6.5g/dL、アルブミン4.0g/dL、尿素20mg/dlL、Na145 mEq/L、K3.8 mEq/L。
術後のドレーン出血量は少量である。創部痛に対して非ステロイド性抗炎症薬と内服が処方され、手術当日の21時に坐薬を使用した。
101
術後1日。午前中に看護師がAさんのバイタルサインを測定しているときは眠っていた。昼食後に看護師が訪室すると、Aさんは多弁で、落ち着かない様子がみられた。
看護師のAさんへの対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
第104回国家試験 午後55
脳血管造影を行う患者の看護について最も適切なのはどれか。
第102回国家試験 午前94
次の文を読み〔午前問題94〕、〔午前問題95〕、〔午前問題96〕の問いに答えよ。
Aさん(40歳、男性)。入院時体重65kg。既往歴に特記すべきことはなく、全身状態は良好である。胃癌のため胃全摘出術を受けた。術中の出血量は450mLで輸血はされなかった。術後1日、体温37.5℃、呼吸数24/分、脈拍120/分、血圧162/90mmHg。Hb14.8g/dL。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉92%(酸素吸入3L/分)。尿量50mL/時。創部のドレーンからは少量の淡血性排液がある。硬膜外持続鎮痛法が行われているが、創痛が強いため呼吸が浅く、離床はできていない。
〔午前問題94〕
術後1日のAさんのアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
第101回国家試験 午前51
下腿の蜂窩織炎を繰り返している患者への炎症徴候を早期に発見するための指導で最も適切なのはどれか。
第102回国家試験 午前44
成人の学習の特徴として正しいのはどれか。
第114回国家試験 午後41
糖尿病の在宅療養者に行うフットケアの説明で適切なのはどれか。
第103回国家試験 午前48
成人の身体の特徴について正しいのはどれか。
第111回国家試験 午前93
次の文を読み91〜93の問いに答えよ。
Aさん(60歳、男性、会社員)は息子2人が独立して遠方で暮らしており、2年前に妻と死別して以来、1人暮らし。直腸癌と診断され、腹会陰式直腸切断術、人工肛門造設術を行うと外来で説明を受けた。Aさんは看護師に対して「人工肛門を作ると聞いています。便が出てくる場所がどこなのかよくわからなくてイメージできない」と話した。
問題93
術後10日、Aさんは退院日が決まり、「落ち着いたら仕事に復帰します。1人暮らしなので、自分で人工肛門を管理しないといけないですね」と述べた。
Aさんの退院に際し、人工肛門の管理に関する看護師の指導で正しいのはどれか。
第101回国家試験 午前54
食道静脈瘤破裂をきたしたとき、一時的な止血に使用するのはどれか。
第106回国家試験 午後69
Aさん(61歳、男性)は、水分が飲み込めないため入院した。高度の狭窄を伴う進行食道癌と診断され、中心静脈栄養が開始された。入院後1週、Aさんは口渇と全身倦怠感を訴えた。意識は清明であり、バイタルサインは脈拍108/分、血圧98/70mmHgであった。尿量は1,600mL/日で、血液検査データは、アルブミン3.5g/dL、AST45IU/L、ALT40IU/L、クレアチニン1.1mg/dL、血糖190mg/dL、Hb11.0g/dLであった。Aさんの口渇と全身倦怠感の要因として最も考えられるのはどれか。
第101回国家試験 午前55
ベーチェット病(Behçet)に特徴的なのはどれか。
第109回国家試験 午後42
成人女性に膀胱留置カテーテルを挿入する方法で適切なのはどれか。
第106回国家試験 午後39
脳出血の後遺症で左片麻痺と嚥下障害のある患者の家族に、食事介助の指導を行うときの説明で適切なのはどれか。