疾病の成り立ちと回復の促進|看護師国家試験問題|141問〜160問

第108回国家試験 午前85

内臓の痛みを引き起こすのはどれか。2つ選べ。

第110回国家試験 午前39

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律〈感染症法〉において、重症急性呼吸器症候群〈SARS〉の分類はどれか。

第109回国家試験 午後88

胃食道逆流症で正しいのはどれか。2つ選べ。

第113回国家試験 午後78

胃癌の胃切除術後5年ほどで欠乏し貧血を起こさせるのはどれか。

第107回国家試験 午前71

胸腺腫に合併する疾患で多くみられるのはどれか。

第109回国家試験 午前38

熱型の種類と図の組合せで正しいのはどれか。

第104回国家試験 午前28

低体温からの回復に伴う生体の反応はどれか。

第104回国家試験 午前30

乳癌について正しいのはどれか。

第110回国家試験 午後30

感染症と感染経路の組合せで正しいのはどれか。

第110回国家試験 午前86

悪性貧血で正しいのはどれか。3つ選べ。
【ナースタ改】

第112回国家試験 午後29

歯周病について正しいのはどれか。

第108回国家試験 午後81

Alzheimer〈アルツハイマー〉型認知症の患者にみられる実行機能障害はどれか。

第111回国家試験 午後81

疾病の内因となるのはどれか。

第114回国家試験 午後39

ホルター心電図検査の説明で正しいのはどれか。

第110回国家試験 午後46

成人患者の甲状腺全摘出術後における合併症とその症状との組合せで正しいのはどれか。

第111回国家試験 午後87

動脈硬化症の粥腫形成に関与するのはどれか。2つ選べ。

第109回国家試験 午前95

次の文を読み94、95、96の問いに答えよ。

Aさん(56歳、男性、会社員)は、デスクワークが多い仕事をしている。40歳時の会社の健康診断で 2型糖尿病(type 2 diabetes mellitus)と診断され、紹介されたクリニックで血糖降下薬を処方されて内服を継続していた。50歳ころから視力の低下と持続性蛋白尿を指摘され、腎臓内科を受診し食事指導を受けた。しかし、仕事が忙しく食事指導の内容を守れていなかった。1年前から、足のしびれが出現するようになった。

問題95
Aさんは、3か月前に 末期腎不全(end-stage renal failure)の状態で腎代替療法(血液透析)が必要であると腎臓内科の医師から説明された。シャント造設のための入院を予定していたが、仕事が忙しく延期となっていた。1週前から感冒症状があり、体重増加、全身浮腫、全身A怠感、呼吸苦が出現したため、緊急入院となった。透析用のカテーテルを挿入し、緊急血液透析を行った。
入院時の身体所見:体重73kg(1週間で4kg増加)血圧178/105 mmHg。
入院時の検査所見:Hb 9.5g/dL、血清尿素窒素72mg/dL、血清クレアチニン9.0mg/dL、血清カリウム6.8mEq/L、血清ナトリウム138.5mEq/L。
緊急入院時のAさんの胸部エックス線写真(別冊No. 5)を別に示す。Aさんが緊急血液透析となった病態で正しいのはどれか。

第111回国家試験 午後85

放射性同位元素を用いるのはどれか。

第101回国家試験 午前82

食中毒について正しいのはどれか。2つ選べ。

第107回国家試験 午前72

頭部CTを示す。論理的思考を制御する領域はどれか。