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第99回看護師国家試験 午後52
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第99回看護師国家試験 午後52
第99回国家試験 午後52
気管支鏡検査
で正しいのはどれか。
検査の4時間前まで飲水は可能である。
咽喉頭麻酔は上部消化管内視鏡と同様に行う。
前投薬として鎮咳薬を投与する。
検査中に問題がなければ合併症の発症はない。
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→
気管支鏡検査
では嘔吐
反射
が誘発されるため、検査前は絶飲食としているところが多い。
平均して3〜4時間は絶飲食で、午前検査なら朝食なし(前夜の夕食後絶食)、飲水も3時間前後(2〜5時間)前から禁止となる。
2→咽
喉頭
麻酔は
ネブライザー
などで霧状のものを吸入し麻酔することが多い。
一方で、上部消化管内視鏡はゼリーやスプレーなどを用いて麻酔を行う。
3→鎮咳薬の投与は行われない。
4→検査が無事に終わった後も、発熱や
肺炎
、
咽頭
の違和感など合併症が起こる可能性があるため、観察は怠らない。
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