徒手筋力テストの判定基準は[ ]段階である。[ ]に入るのはどれか。
1→選択肢5の解説を参照
2→選択肢5の解説を参照
3→選択肢5の解説を参照
4→選択肢5の解説を参照
5→徒手筋力検査とは、手に何も持たない状態で筋力の測定を行う検査である。評価は0から5までの6段階である。
評価の詳細は以下のとおりである。
5 Normal(N)検査者が被検者の肢位持続力にほとんど抵抗できない
4 Good(G)段階5の抵抗に対して、被検者が抗しきれない
3 Fair(F)重力の抵抗だけに対して、運動範囲内を完全に動かせる
2 Poor(P)重力を取り去れば、運動範囲内を完全に動かせる
1 Trace(T)テスト筋の収縮が目で見て取れるか、または触知できる
0 Zero(活動なし)視察・触知によっても、筋の収縮が確認できない