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第101回看護師国家試験 午後56
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第101回看護師国家試験 午後56
第101回国家試験 午後56
関節リウマチ
について正しいのはどれか。
有病率に男女差はない。
介護保険法で定める特定疾病に含まれる。
疾患の活動性は罹病期間が長いほど高い。
リウマトイド因子は関節リウマチに特異的である。
解答する
正解!
不正解
答え
2
1→
関節リウマチ
の有病差は、女性の方が男性に比べて多い。
2→
介護保険法
で定める
特定疾病
に
関節リウマチ
は含まれるため、40歳以上ならば、
第2号被保険者
として介護保険サービスを利用できる。
3→疾患の活動性は個人差がある。罹病期間が長いほど疾患の活動性が高いものもあれば、罹患期間が長くても症状が固定されているタイプもある。
4→
リウマトイド因子
は、自己
抗体
の一つで、
関節リウマチ
罹患者の8割は陽性反応を示すも、2割は陰性を示すため、特異的であるとは言い切れない。
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