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第114回看護師国家試験 午前31
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令和6年度(2024年度) 第114回
第114回看護師国家試験 午前31
第114回国家試験 午前31
重症筋無力症
に合併する頻度が最も高いのはどれか。
胸腺腫
胸膜中皮腫
甲状腺腫瘍
悪性リンパ腫
解答する
正解!
不正解
答え
1
1→
重症筋無力症
の患者の約10〜20%に
胸腺
腫が合併し、さらに約70〜80%で
胸腺
の異常(過形成や
腫瘍
)が見られます。
胸腺
が自己免疫異常に関与しているとされ、合併頻度が最も高い
腫瘍
です。
2→石綿(
アスベスト
)曝露によって発症する稀な
腫瘍
で、
重症筋無力症
とは関連性がほとんどありません。
3→
重症筋無力症
と自己免疫性
甲状腺
疾患(
バセドウ病
など)は関連がありますが、
腫瘍
とは無関係です。
甲状腺
腫瘍
の合併頻度は低いです。
4→自己免疫疾患と関連することはありますが、
重症筋無力症
と特に強い関連はないため誤りです。
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