床面積(ゆかめんせき)

床面積は床の面積のことであり、看護師国家試験においては1床あたりの床面積が問われることが多い。

傾向と対策

床面積の項目では、患者1人あたり(1床あたり)に必要な床面積を把握しておこう。

よくわかる解説

床面積は、床の面積のこと。
医療法第16条において定められている患者一人あたりの床面積は6.4㎡と規定されている。医療法では、床面積以外にもベッドの間隔(1m以上、120~180cmが望ましい)や、廊下の幅、窓の面積(床面積の1/7以上)などについて基準が設けられている。

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